【日常/創作】小説内の紅茶が実際に飲めるかも!?

ファンタジー小説に限りませんが、話の中でオリジナルの創作料理や食べ物を出すことがあります。これらを実際に食べることができたら……すごいですよね。

有名どころではジブリ飯でしょうか。(ジブリ作品に出てくる料理)


ツイッターのTLが最近、フォローしている人よりも、おすすめが表示される割合が多いような気がするのですが、そこであるものを見かけました。


「世界でひとつの紅茶」


おおっ! 思わず反応してしまいました。

なんでも、オリジナルの紅茶を作ってもらえるオーダーメイドの商品だそうです。

最近の推し活ではありませんが、推しのイメージ(香り・色など)を書き添えて、茶職人さんがブレンドしてくれるらしい。


因みにお値段は8パック入りで2980円。

――なんと高級品。


でも、ちょっと作ってみたい気がします。私も自作品でキャラ達が愛飲するお茶をいくつか出していまして。読んで下さった皆様が実際に飲んでみたいとか、コメントを頂いたことがあります。


ちなみに、名前は「シルヴァンティー」。お茶の特徴としては、色は赤褐色。香りが林檎(…を思わせる)。ホットでもアイスでも飲めて、体を温めたい時はスパイスを入れる。ミルクティーでも美味しい。

こ、こんな紅茶……作れるんかな。


あと、見た目が派手なお茶でもう一つ。

名前は「ヒルローズティー」。色は橙~薄桃色。ヒルローズの花(多分小さいバラ)の花が丸ごと一つ入っていて、ティーカップの中で水中花のように花開くかんじ。

苺や柑橘を思わせる香りで、味はちょっと甘酸っぱい。女性客受けしそうな、華やかな花茶。


こ、こんな紅茶……作れるんかな(二回目)


でもオーダーしてみたいと思う自分がいます(笑)

作ってくれるお店は「紅茶専門店「THÉSIER(テシエ)」さん。


後はですね~青い色の美味しい紅茶を作ってみたい!

去年、バタフライピーティーを水出しで作って飲んでいたんですが、イマイチの味。

夜空の紅茶、っていうイメージで……。


こ、こんな紅茶……作れるんかな(三回目)


妄想が果てしなく続いていきます。

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