なんにも出来ない子への応援コメント
近況ノートで苦悩しておられたのは、このことだったのでしょうか。
手前みそというかなんというか、私も子どもの虐待をテーマにした小説を書いたときは、かなり悩みました。自分の中で収拾がつかなくなって、エッセイに弱音吐いてしまったほどです(現在は削除)。
それでもどうにか公開して、完結までこぎつけたとき、近況ノートにあしわらん様が、「こういうテーマは覚悟がいりますよね」という趣旨のメッセージをくださいましたね。あのときは本当に救われた思いがしました…いろいろな意味で。
あしわらん様も、このお話、かなりおつらかっただろうと思います。
刑事さんの最後のひとことに、血を吐くような思いがつまっていますね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
近況ノートのつぶやきは正にこの作品のことです。本当は、ぬいぐるみをテーマに微笑ましくかわいくちょっと笑える話を書くはずだったのですが、なぜか筆がこちらの方に転がり、これでいいのか? これ書いちゃっていいのか? と自問自答しました。
あの時書かせていただいたコメント、覚えていてくださったんですね。少しでもお力になれてよかった。( ´∀`)
なんにも出来ない子への応援コメント
いろいろと思うことはあるのに、うまく言葉になりません。
ユキちゃん。゚(゚´Д`゚)゜。
作者からの返信
早期に結果を残すことを求められる子供たち。家庭という隠れた社会に閉じ込められて、苦しんでいる子供たちは多いような気がするのです。