【5000PV突破感謝!】末っ子王子転生~王族の身分は柄に合わないと感じて冒険に出ます~

氷夜 シンリ

1章   幼少期編

第1話  プロローグ

 俺の名前は…あれ?思い出せないそれ以外は覚えているというのに虚しい。

俺が今いる所は、暗い場所にいるよ。どれぐらい暗いのかというと明かりがない真夜中ぐらいかな?ここはどこか分からない。わかる人はいるのかな?知らんけども、

動いてみると何かにぶつかった、あまり広くはないようだ。もしかしたら転生でおなかの中の可能性もあるな。生まれるまで分からない普通に現代世界の可能性も否定できない。



 生まれたようだ、ここはどこだろうまともに体も動かないから不安に思う

母親は綺麗な人のようだ。

それは素直に嬉しいといといえる。

「陛下、無事に生まれましたよ。」

なんと俺の身分は、王族のようだ絶対に厄介極まりないことこの上ないな。

「陛下、御三男様の御名前はどうしますか。」

うむ、名前は、「アレウス・シヴァ・セリナール」

セリナール王国の第三王子の誕生だ!!



 この世界はどうやら異世界のようだ何かステータスみたいなものはあるのだろうか

あるのか試してみよう!

「鑑定

  名前アレウス・シヴァ・セリナール

  年齢0歳

  種族人間族

  職業全属性魔導士Lv1

  

  ステータス

  HP100/100

  MP1000/1000

  攻撃50

  防御150

  魔攻500

  魔防250

  賢さ1000

  運888

  

  固有スキル

  適応力Lv1

  真理の瞳Lv2

  通常スキル

  剣術Lv2

  言語理解Lv3


  魔法系スキル

  複合魔法Lv1

  収束魔法Lv1


  適正魔法

  無属性魔法Lv1

  火属性魔法Lv1

  水属性魔法Lv1

  土属性魔法Lv1

  風属性魔法Lv1

  光属性魔法Lv1

  闇属性魔法Lv1


  称号

  セリナール王国第3王子,器用貧乏になる可能性


  このステータスは、部分的に魔法を頑張ればつよくなれるな

魔力を増やせるか試してみるとしよう…」


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読んでくださりありがとうございます。作者の初めての作品が面白いと感じたら★評価とフォローをよろしくお願いします。


 

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