第4話 信一郎、アークエンジェルの女性

 2日目の朝方、事件は頻繁、信一郎は黒い服装、腰に忍刀の井上真改、この小手、具足も貰い物。

 信一郎はアークエンジェルの女性のユリーファに導かれ、遭遇した召喚従者を連れた男性。

 信一郎

 「えーと、バトルします、命懸けです、命懸けで戦ってください」

 頷いた男性、召喚従者。

 忍刀を逆手に引き抜いた。  

 男性

 「忍者とはね」

 召喚従者

 「忍ばない忍者とはな」

 信一郎は走る、逆手の忍刀の井上真改を向けた先に器用に握り方を変えた。

 男性は背中から日本刀を引き抜いて忍刀を弾いた。

 男性  

 「私は侍が好みだ」

 信一郎は飛び退く、アークエンジェルのユリーファが前に出る、信一郎を回復。  

 信一郎

 「強い」

 男性

 「ああ、剣道二段、空手二段、柔道二段だ」

 何度もぶつかる、信一郎の忍刀は弾かれていた。

 ユリーファ

 「信一郎では勝てない、他にいく」  

 この信一郎は飛び退く、この他ともバトル、だが一度も勝てない。

 

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