スマホ召喚士ストーリー

@1zaq

第1話 1日

 暮らし、独り暮らしの生活保護、預金通帳に2000円、スマホのアプリに召喚アプリ、押したら召喚従者の選択。

 天使系のアークエンジェルを選んだ。

 現れたアークエンジェル、驚いた主人公。

 主人公の男性

 「どちら様?」

 アークエンジェル

 「君が選んだアークエンジェルだ」

 主人公の男性

 「え、召喚アプリの召喚従者は選びましたが?」

 アークエンジェル

 「そうだ」

 主人公の男性

 「成る程、ゲームではなく、リアルな召喚従者でしたか」

 アークエンジェル

 「そうだ」

 主人公の男性

 「あ、はい、ではどうしますか?」

 アークエンジェル

 「帰宅すべきだ」

 主人公の男性

 「あ、確かに」

 帰宅後、炊飯器、テレビ、ゲーム機、電子レンジ、スマホ充電器、他はない家電製品。  

 アークエンジェル  

 「ふむ。最低限の文化的な生活とは家電製品が足りないな」  

 信

 「事情がありまして」  

 アークエンジェル

 「香炉、茶器、花瓶」

 信

 「亡くなった祖父母、母親の弔いです」

 アークエンジェル

 「ふむ。成る程」

 炊飯器の白米、味噌汁、目玉焼きを作ると供えた。

 アークエンジェル

 「人間は変わらないな」

 供えた品々を取り下げ、白米、味噌汁、目玉焼きを作る、アークエンジェルと夕飯。

 アークエンジェルは食べた後に家事。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る