気まぐれノート《エッセイ風な文章の練習帳》

綾瀬 りょう

第1話 初めまして。エッセイ始めてみます。

 初めまして。作品を読んだことがある方はお久しぶりです。真綾です。

 今回は、私の文章が、こう言った書き方だと読みやすいとアドバイスをいただいたので、練習も兼ねて、エッセイを書いていこうと思います。


 内容は、できる限り、題名に分かりやすく記載していこうと思います。

 不定期掲載になるので、気長に読んでいっていただければ。



 最初なので、自己紹介を少ししていきます。


 物語を書き始めたのは多分、小学校3年生くらいからだと思います。好きなアニメ番組のオリジナル話を考え始めたのが、きっかけです。


 高校生になって、夢小説という存在を知り、私は幼少の頃にずっと夢小説を考えていたのだなと思いました。


 最初は既存のアニメキャラだけで、途中から、自分に見立てたオリジナルキャラを入れて考えていて、そのときに一番好きだった作品を考えていたので、小学生から高校時代はずっと脳内が二次元にいました。


(今も二次元にいる時の方が多いんですけどね?)


 小学6年生の時に、兼業作家さんの作品に出会い「自分も小説を書きたい!!」となって、母親に話したら否定されることもなく「思い浮かんだネタだけはメモしておきなさい」と言われてその頃からメモを取り始め、処女作は中学校時代に書いた魔女の子の恋愛ものです。原稿探せば多分あるかな・・・?


 思い返してみれば、母親に小説家になりたいと言ったときに否定されてもおかしく無いのに、どうしてそっと背中を押してくれたのかな?と。それが無かったら私は今こうして言葉を綴ることをしていなかったと思います。自分の頭の中で好きなアニメの事を考える日々は過ごしていたと思いますが。


 残念なことに、引越しなどで当時の「小説のメモ」は残っていませんが、書き始めた時は手にした最初の小さなメモ帳いっぱいに書けるか不安でした。


 蓋を開けてみると、今は、その当時の倍はありますね。

 作品として書き上げられるよう、時間を捻出したいです。気に入っているけど、他にも浮かんできてしまったりで、ネタが溜まる一方です。


 書くことが呼吸をするくらいに自然で、自分の好きな事で、切り捨てられないなってなって、早十数年。小説を書くことを諦めようと思ったけど、辞められなかったから、今こうしています。


 ただの活字オタクなのかもしれないですね。


 さて、私が文字好きだと言うのをつらつら書いていくのも、自分を振り返り、新たな作品を作り上げることができそうですか、今回はこの辺で。


 エッセイ、何を書くのか結構悩みますね。(楽しいですが)

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