第1話 僕はクマさんへの応援コメント
隠井 迅様
真夏の着ぐるみの中、地獄と聞きます(゚Д゚;)
熱中症で倒れたけれど、意識を取り戻して良かったですね。夢の中で推しの横にいられたのは幸せだったと思います。でも、これからもツアーに参加できる方がもっといいですよね(^_-)-☆
作者からの返信
☆涼月☆さま、コメントありがとうございます
テディ・ベアとくまの着ぐるみを関連付けようという発想から本作はうまれました。
夏の着ぐるみも夏のコスプレ同様に命がけのようです。
ささか君も、自分の肉体でツアーに参加できそうで、何よりでした。
しかし、果たして、これって夢だったのか、それとも、ある種の時間跳躍だったのか、真実は、神にも分かりません。
第1話 僕はクマさんへの応援コメント
やはり人間の方が良いですよね。
自由に動けるってことは素晴らしい。
たとえ推しに抱っこしてもらえないとしても。
いつかは押し入れへとしまわれてしまうのが人形の定め。
彼等も見た目ほど気楽ではないのかもしれませんね。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます。
ヲタク中には、〈おし〉の持ち物になるとか、部屋の壁になる
った妄想の持ち主もいるようですが、それでもやはり、ライヴでめいいっぱい動いてこその充実感というものもあるので、〈地蔵〉〈人形〉状態のままでは、きっと、テディ・ささか君もフラストレーションがたまってしまってにちがいないでしょう。
そういった意味では、人形の身体から、人間の肉体に戻れてよかった、と思います。