第20話 まほやくをイメージした指輪を作ってみた
といっても、デコ盛りしたのじゃなくて、満月を思わせる白っぽいラウンド一粒、推し色の
理想は満月より星が少し小さめ。
ちなみに地球イメージの指輪はすでに持ってるので、隣に付けたいな、と。
自分が広告で一目惚れしたのは
青紫の夜が始まる空みたいな色がたまりませんv
しかしホイとは買えないので、手作りできないかと近くの手芸屋さんに行ったら、星形のジルコニアがなかったorz。
それでハンドメイドマーケット
なんでか昔から指輪が一番好きで、デザイン見てるだけでうっとりだし、昔はよく着けていたんだけど、家事するようになって、さらに消毒必須の最近は付けてたら痛みそうで、すっかりはめなくなった。
前回の「推しグッズ作りたい」を書いたくらいに、昔の指輪を出してきて、家でしばらくつけてみたけれども、指の違和感がすごいし、手を洗うたびに付け外しするのがめんどいし。外につけていっても消毒が、となって再びお蔵入り。
せめてもと、ピアスをつけて外出したら、帰宅後にマスクのひもに引っかけて落とした。ひぃ。無事に見つけたけど怖すぎる><。
「アクセを痛めたり落とすのが怖い」という話を子にしてたら、「じゃあここのは安いよ」とSHEINというお店を教えてもらった。
え? ゼロがひとつもないよ???
なんでこんなにめちゃめちゃお安いのかと思ったら、リング台の素材や石がジルコニアとかだからなのね。
確かに数百円だったら、楽しく使って、痛んだら気軽に手放せるのかも。
だーっと見て、推しっぽいのは青紫のチョウチョ指輪かな?
あと、七色以上ありそうなラインストーンずらりのもいいなぁ。
(でも、内側は薄い金属のみの方が装着していて違和感ないんだよね)
なかなか、あの星の指輪ほどのグッとくる感じがない。
んんー。
なんていうか、たぶん、私にとってのアクセサリーは、そりゃ楽しむためのものだけど、大事にしたいものというか、なんかこう、「そばにあるだけで嬉しいv」みたいなアゲアゲ感が欲しいのかもしれない。
で、それだったら課金した方がまだアガるな、と手作りするのを諦めたのですが。
ちょっと離れた手芸屋さんに行ったら、押し色の星形ジルコニアを発見!
店員さんに「これを指輪にしたいのだけど」と話せば必要なものを見繕ってくれました。ありがとうございます!
星形ジルコニア、星形受け金、それをはりつけるリング台。
合わせて500円くらいだった。
あ、セメダインも購入したから、約千円か。
(ペンチ的なのはすでに持ってる)
これであの指輪っぽくできるなら嬉しい、とさっそく作ってみた。
受け金に星をはめこみ爪を折りまげる。
その受け金をリング台にセメダインではりつける。
乾けば完成!(早っ)
まさに星の指輪!! いいね^^!
最初の手芸屋さんで購入済だった満月をイメージした指輪も作った。
すでに受け金つきなので、貼り付けるだけで完成!(ちょっぱや)
最初イメージしてたよりも星がデッカくなったのはご愛敬。
これだと同じ指に月と星を付けるより、別の指にそれぞれつけた方が良さそう。
ただ、残念なのは、星を横から見たとき、めちゃめちゃ高さがあることなんだよね><。しかも受け金にテグスなどを通すための穴が見えっぱなしなのが、手作り感出過ぎてて残念な感じ。
うーーん。
これ、台座に貼り付けるんじゃなくて、抜けてればいいのでは?
受け金に星をはめてからじゃなくて、星そのものを直接リング台に受けてもらえれば、もっと本物ぽいし低くなれそう。
そう思って、空リング台を探し中。
星型用がみつけられないorz。
ラウンド用4本爪なら入らないかな? さすがに無理かな。
今現在一番合いそうなのは、手作り銀色の枝リングが売ってたので、その枝部分を曲げて星を抱え込ますこと。
枯れた枝や骨みたいで推しのイメージにも合うんだけど、銀は錆びるから、だんだんあの白っぽい金属色から黒ずんでいくのかと思うと。。。いや、それはそれでアリ?
それならジルコニアじゃなくて星型ガラスの方がいいかも?
ちょうどいい星型ガラスがあったら作りたいな。
もうちょっと試行錯誤します。
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