第35話 知り合いから長編の下読みを頼まれたら?

カク人に質問。

知り合いのカク人から長編の下読みを頼まれたらどうする?


32.4% 好みのジャンルなら引き受ける

35.1% 好みのジャンルでなくても引き受ける

02.7% 好みのジャンルじゃない時は他のカクを紹介する

29.7% 全面的に引き受けない


 ほぼ三択になりました。これは「知り合い」というのが大きいんでしょうかね。

「とりあえず知り合いだし引き受けよう」っていうなんともありがたい方と、「知り合いだからこそ得意じゃないジャンルの責任は持てない」って方と、「知り合いだからこそ責任持てない」って感じでしょうか。


 それだけでもないですよね。以前ある方が如月をモデルにしたキャラをメインキャラに据えた小説を書いたから下読みしてくれと言ってきたんですが、私は読者としてそれを読みたかったんですね。それでお断りしたんです。下読みしちゃったらなんか感激が薄れてしまいそうで。

 ジャンルも以前自分が仕事をしていたジャンルなので、「そんなのシロートはわかんねえよ」な事も普通に読み流してしまう可能性もあったし、逆に時代が進んでいて昔の常識と変わっていたりする場合もあるので、いろいろ問題がありそうだなと。


 で、私はと言いますと。下読みは全面的にお断りしてます。責任持てない。読書家でもないからどういうのがいいのかよくわからないし、構成とかもよくわかんない。

 だから下読み頼むときは如月は避けてね!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る