140字小説まとめ6

謎の入居者

家の壁に、小さい部屋を作った。足元ら辺に壁を堀り、ベッド、机、椅子などの可愛らしいミニチュアの家具を置いて、私の人差し指ぐらいのサイズのドアを設置して、完成だ。仕事から帰った時に覗いて、疲れを癒していたが、最近誰かが住み始めた。

 

誰なんだろこの子。

まぁ、癒されるからいっか。

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