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  • あとがきへの応援コメント

    デジタルタトゥーというと被害者の場合が多いかと思っていました。知らないうちに勝手に写真や動画をという。その加害者がそういう仕打ちを受けることはあるので間違ってないと思う。なのでダブルでタトゥー被害で同じ目に会うというパターンですか。男女の仲も奥が深いのでいちがいに誰が悪いとは言えないような。
    また反論みたいなコメントになってますが、嫌味はないので御勘弁を。
    探偵のときコメントも反論ではなくて、日々挑戦する努力は素晴らしいと思います。探偵小説、探偵像の話は自分が話を考えて書くにはミステリー小説の土台を作った偉人にはハードルが高すぎて敵わないと言っているだけでなんですね。説明が足りなかったようで。漫画やドラマの金田一少年を体験した後では非常に書き難い気持ちをわかって貰いたかっただけで。金田一少年の評価も多種多様なのでオールマイティではありません。トリックもキャラクターもわかりやすくて一級品だと思うわけです。長くなり申し訳ない。


    2023.10.4.ROMB∞K

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作において題材となった「デジタルタトゥー」は、仰る通り、男女の関係におけるものも含まれておりますが、念頭に置かれているのは、昨今巷を騒がせていた「バカッター」に代表されるような、若くして奇々怪々な迷惑行為に及んでしまった愚かな人をネット上に晒し上げ、司法による裁きや当事者間による解決を待たずに、住所や顔写真、在籍する学校などを特定してカウンター的な迷惑行為に及ぶ私的な制裁の危険性です。

    最近は回転寿司店などで迷惑行為に及んだ若者が、ネット上で顔を公開され、住所が特定されて嫌がらせ行為に悩まされるなど、行き過ぎた私的制裁が横行していました。事の発端となった犯罪行為も決して許容されることではありませんが、SNSなどを通じて当然に行われている特定行為や晒し上げも立派な犯罪行為であり、そうした「見えない悪意」を浮き彫りにするべく本作が誕生しました。お読みくださいまして、ありがとうございます!

    前回、僕の違う作品に寄せてくださったコメントの件についても了解です。わざわざ仔細をお伝えくださいまして、ありがとうございます。また機会がありましたら拙作にお立ちよりくだされば幸いです。今後ともよろしくお願いします……!

  • あとがきへの応援コメント

    主人公が自分だし、知らないうちにすごく痛めつけられてるし
    何だこの話!?……と思いながらあとがきを読んで、それとなく納得できました
    潰された関節も、吊るしあげられた両腕も、酸性雨も、すべて人の私的制裁だと解釈すれば、これほど残酷なことはないかもしれません
    考えさせられる作品でした

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    普段は絶対にこんな薄暗い内容の話など書かないのですが、ちょっとした日頃の思い付きをホラーテイストに仕立ててみました...!

    何か気付きを与えるきっかけとなることができたのなら、幸いでございます!

  • Sheer Cliffへの応援コメント

    なかなかのホラー体験……二人称はこうやって使うのですね……ドキドキ。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    身の毛もよだつようなホラー体験、楽しんで頂けたようで何よりです...。


  • 編集済

    Sheer Cliffへの応援コメント

    描写が丁寧なお陰で地獄のような体感でした……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    それは良かった...のか?って感じですが、本作は全て比喩表現になります。

    敢えて言葉にするのは野暮かなあと思ったんですが、このままでは誰にも伝わりそうにないので、あとがきとして執筆者である僕が本作を通して伝えたかったことを言語化しました。もし宜しければ、ご覧ください。焼肉を食べに行った後に帰り際に貰える飴ちゃんみたく、後味すっきりすると思います。