第7話 2023/3/12 ごめん今日は更新無理!
すまんな。
いつになったらスフィンクス戦に入るんやという感じですが、今日も更新無理です。
明日も多分無理!ごめんね。
スフィンクス戦は次の話でいきなり始まって、2−3話くらいはかけるかなー。
第二章はまだ全然序盤なんですよね。
スフィンクス戦の後がメインストーリーで、スフィンクス戦自体はコスパ厨でいうところのゴブリンキング戦くらいの、メインの話に入る前にいっちょ景気よく戦闘入れとくか!的な位置のイベントなのです。
第三章以降の展開のための布石を打つ必要もあるんだけど、布石打ち始めると本筋そっちのけで布石ばっか打ち続けちゃうのが困りものですね。
読者的にはいいから今のストーリーを面白く読ませろや。先のことはその時しっかり書けやというのが本音でしょう。自分も読む時はそう思う。
なのでこれは、先のことを考えてやむを得ずやってるというよりは単純に筆力の問題ですね。
今三章、四章に繋がるストーリーや設定をウダウダ考えておかないと気持ちが不安でその部分をタラタラ書いてしまっているというか。
もっとライブ感で書いて行った方がいいのは当然なんですよ。これはスタイルではなく腕の問題です。自分の気持ちを飼い慣らせずに流されて筆を走らせちゃってるんです。
スフィンクス戦自体も先の伏線貼りながら描く戦いになる予定だしね。困ったもんだ。
まあ……この辺は書いてくうちに改善されていくのかな?
されない可能性はあるな。
今現在不要なシーンを大胆に省いてザクザク面白いシーンを繋げて客の目を離さない……みたいなスキルはランキングを駆け上がって本気でポイントを取りに行ってる時にしか磨かれないスキルなんですよ。
今みたいに、長い間待っててくれる、しかも多少ダラダラした長文になっても根気よく読んでくれてしまう、優しすぎる読者さんに甘えている間は磨かれないスキルかと思います。
でも、今はそれでよしとします。
したくはないけど、今はそうすることしかできないからね。
とにかく頻繁に更新をする。不格好でもいいから物語を最後まで書き切る。
その筋肉を鍛え直す作業が今やるべきことでしょうね。
今下手にランキング駆け上がって現役バリバリの書き手と相撲取ったら体も心もついていかない気がする。
高低差激しすぎて耳キーンなるわ。(フットボールアワー後藤)
でもやっぱり、小説は書かなきゃ始まらないもんですね。
今書いているシーンの文章に絶対の自信は持てないけど、それでも手を動かして書き続けてみると、いろいろなアイデアが否応なくというか湧いてきます。
まあ残念ながら湧いてくるアイデアは今のシーンではなくもっと先の話で書きたいことばっかりなんですが。
そこまで到達する頃には別の書きたいシーンが出てきちゃうんだろうな。
なんにせよ、いい感じに循環させて、自分でも良いと思えるものを書けるようになっていきたいですね。
それでは本日はこれで。よろしくお願いします。
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