人でなしとは

 ====フィクションではないけど、敢えて拙作の中での名称を使っています ===

 人でなしとは・・・

『人情・恩義をわきまえない、人間とも思えないような人。人非人(にんぴにん)。』のことだそうである。

 そう。あなたの知ってる「あの人」とかね。

 先日、総理官邸と移民党本部に『突撃』した輩がいるらしい。

 火炎瓶と言えば、『学園紛争』のアイテムだが、被疑者は『団塊の世代』でもないらしい。

 新総理の石橋氏に不満なお方かどうかは、判らないが。

『人でなし』オンパレードである。

 今日の結果で、明日からどう変わるか分からないが、どんな内閣が出来ても、『机の前』でしか考えられない『官標巻き(大臣の取り巻き)』が捻る『小説』は、極めてできが悪い。

 阿倍野元総理暗殺の時も、志田元総理の暗殺未遂の時も、「隙だらけ」「穴だらけ」。

 県警察を庇う積もりは毛頭無いが、『危機管理』の意識や発想が幼すぎる。

 先の『突撃』受けて、警備計画を枡屑に『事前発表』。

 発表しちゃう枡屑も桜紅葉なら、『官標巻き』も桜紅葉。

 悪い人に教えてどうすんの?

 母が昔、よく言ってた。「何で真似しやすいように詳しく教えているの?」

 そのたうり。

『プロファイリング』も『犯罪心理学』も『無縁仏』なんだろうね。

 いつか、朝娘が歌ってたな。「日Ponの未来は、WarウォーWoWo」とか。

 とにかく、「能力」はともかく、要人警護はしっかりやって欲しいね。

 そうか。党本部突撃かあ。「まだ」書いて無かったなあ。

 ―完―


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