前にも「LGBT法案」について書いたが、何故性的マイノリティーの為に「スタンダード女性」が迫害されなければならないのだろう？「女性専用車両」と逆位相だ。

痴漢抑制の為の手段として導入されたのが、この女性専用車両だ。

渋谷区だったか、「誰でもトイレ」なるものが登場している。女子用トイレがないのである。「男性トイレ」と「LBGTトイレ」なのである。スタンダードの女性も使いにくいし、スタンダードの男性も使いにくい。「うるさいから作った」が丸わかりの「お役所仕事」。まだLBGT法案が、国の施策としてスタートしていないのに。

アメリカでは、LBGTを重視した結果、不具合（性犯罪、暴力犯罪等）が大きくなってきたので、「反LBGT法」が可決された。

完全に周回遅れである。裏には「利権」に群がる銭ゲバが蠢いているそうである。

そして、やっと最近、「LBGT当事者」達が動き出した。少し遅い気がするが、目立ちたく無かったから黙っていたのだろう。

「差別させない為に」というスローガンは立派だが、LBGTかどうかという「踏み絵」を用意していたのでは、差別そのものではないのか？

因みに、私の作品の中では「マイノリティにイジメが押し寄せない」ことを骨子にしていて、ｌBGTに特別な権利は与えていない。