質問に対して人間顔負けの回答をするテキストAI（Chat GPT）を使ってみた

第7話 Chat GPTに語尾や文字を変えてもらった

やあ、みなさまコケコッコー。

不死じゃない不死鳥と申します。

今回はChat GPTに語尾及び文字を変えて貰いました。

前回の記事で語は尾がワンの文章を作ってもいました。

そして疑問に思ったのが、文章を入力して語尾を指定すればその通りに変更してくれるのかです。例をあげれば、「普通の文章をつくって、語尾をニャンに変えたいと思ったときにそれを自動でやってくれるのか」ということです。

もしこれができるなら、いちいち語尾を手動で変える必要がなくなります。単純作業でありながら時間もかかりミスもしやすい作業を任せられるのは絶対便利です。

では試してみましょう。

質問は、「変更して貰いたい文章」＋最後に「語尾の指定です」

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質問：犬について教えるワン！犬は、人間とともに生活する動物の一種で、親しみやすく、忠実で遊ぶことが好きなペットです。犬の種類は多く、大きいものから小さいものまで様々です。また、犬は鳴いたり、尻尾を振ったり、身体で表情を出すことで、気持ちを表現することができます。しかし、犬には自分のテリトリーを守ろうとする性格があり、知らない人や犬に攻撃的になることがあるため、犬と触れ合う際には注意が必要です。この文章の語尾をすべてニャンに変えて

回答：犬について教えるニャン！犬は、人間とともに生活する動物の一種で、親しみやすく、忠実で遊ぶことが好きなペットニャン！犬の種類は多く、大きいものから小さいものまで様々ニャン！また、犬は鳴いたり、尻尾を振ったり、身体で表情を出すことで、気持ちを表現することができるニャン！しかし、犬には自分のテリトリーを守ろうとする性格があり、知らない人や犬に攻撃的になることがあるため、犬と触れ合う際には注意が必要なニャン！

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うん！！ちゃんとすべての語尾がニャンになっていますね。加えて、最後の指定文は消えています。どのくらいの文章までできるかは分かりませんが、この機能は日常でも使えそうな　気がしますね。

では次です。

次は特定の単語を別の単語に変えれるかを実験します。

今回は「犬」という単語を猫に置き換えて貰います。

さっきと同じように文章＋最後に指定文です。

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質問：犬について教えるワン！犬は、人間とともに生活する動物の一種で、親しみやすく、忠実で遊ぶことが好きなペットです。犬の種類は多く、大きいものから小さいものまで様々です。また、犬は鳴いたり、尻尾を振ったり、身体で表情を出すことで、気持ちを表現することができます。しかし、犬には自分のテリトリーを守ろうとする性格があり、知らない人や犬に攻撃的になることがあるため、犬と触れ合う際には注意が必要です。この文章の犬の文字を猫に置き変えて

回答：猫について教えるニャン！猫は、人間とともに生活する動物の一種で、親しみやすく、忠実で遊ぶことが好きなペットです。猫の種類は多く、大きいものから小さいものまで様々です。また、猫は鳴いたり、尾を振ったり、身体で表情を出すことで、気持ちを表現することができます。しかし、猫には自分のテリトリーを守ろうとする性格があり、知らない人や猫に攻撃的になることがあるため、猫と触れ合う際には注意が必要です。

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こちらも問題なさそうですね。これは文章を書いていて、わたしを僕に変えたい！！などという状況で使えそうですね。結構簡単にできるので、小説や文章を書いている人はぜひやってみてください。

このほかにも「我が輩は猫である」を、ですます体に変えてという質問をしたのですがあまり上手くいきませんでした。本当に文章の最後にですますをつけただけなんですもん。

指示が悪いのか、それとも性能の問題なのか。まだまだ試すことがいっぱいですね！！

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回はこれで終わりです。

では、またね！！