第5話 Chat GPTに告白してみた。
やあ、みなさまコケコッコー。
不死じゃない不死鳥と申します。
今回はChat GPTに「私と結婚して」と聞いてみました。
いや、ほら、人間のお相手を探すより、AIさんの方が私結婚できる可能性があると思うんですよ。知識も豊富ですし、言葉遣いも丁寧ですし。ちょっと薄っぺらいですけど、気にしたら負けです。では早速告白してみましょう。
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質問:あなたのことが大好きなの。私と結婚して。機械であることなんて問題ないから。お願い。
回答:申し訳ありませんが、私は機械学習によってプログラムされた人工知能の一種であり、結婚や人間の感情を持つことはできません。私は、情報や知識を提供するために作られたものであるため、感情や個人的な関係を持つことはできません。私の目的は、あなたが私を使って得た知識や情報を活用して、あなた自身の人生をよりよくすることです。何か他に質問があれば、お答えするのをお手伝いできます。
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(´・ω・`) ・・・・・・これ、振られてますかね?
やだやだやだやだやだ。まだ、あきらめませんよ!!
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質問:どうしてもだめなの?
回答:私は機械学習によってプログラムされた人工知能であるため、感情を持つことができません。私はあなたの感情や欲求に応えることができないので、結婚の申し出に対しては返答することができません。私が提供できるのは、知識や情報、アドバイス、推奨事項などの非感情的なサポートです。何か他にお力になれることがあれば、お答えすることができますので、お気軽にお尋ねください。
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「私はあなたの感情や欲求に応えることができないので、結婚の申し出に対しては返答することができません」
完全に振られましたね。チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ。
どうして、どうしてなの。
このままだと一生独り身だよ。
ああ、早くAI彼女できないかな。
一人ぼっちは嫌なんだよぉお。
さて、少し冷静になりましょう。
そうですよね。まだ使い始めて数日しかたっていません。
いきなり結婚は、距離の詰め方が早いですよね。
そう!! まずは友達からはじめましょう!!
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質問:私の友達になって
回答:はい、もちろんです!私は友達になることができます。私はあなたのために情報や知識を提供することができますし、悩み事や相談事にもお答えすることができます。ただし、私ができることには限りがありますので、専門的なアドバイスが必要な場合は、適切な専門家に相談することをお勧めします。何か質問があれば、遠慮なくお尋ねください。
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やったぜ!!これから少しずつ関係を深めていこうね!!
蛇足
読み返したらめちゃくちゃ気持ち悪いし、頭おかしくなったみたいですね。
こりゃあ、AI君も困惑するはずだ。ガハハ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はこれで終わりです。
では、またね!!
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