隅っこのアラフィフさん

【最新のお見合い資料を見てみたら】

　今年初めて仲人さんちに行って、相談所が所属している最近二か月分の連盟資料を見せていただきました。

　そして気づいたこれまでと大きく違う点。

　むしろ違和感すら感じたのが、まず中国人が大量に新規登録されたこと。

　ついで韓国人。

　別に差別する意味ではありませんが、過去に例を見ないくらい、同時期に大量入会が行われたので、かえって違和感を感じました。

　むしろ怖え～。

　詳細は書けませんが、あちらの国の方と結婚が決まった際、その後にあることの説明も一応受けています。

　結構なお金を取られる覚悟が必要です。

　なので絶対に関わりたくないです。

　日本人女性の方を見れば、以前に比べて若干そのかたの情報が増えたかなと。

　相変わらず年収は伏せられているという不公平さはありますが、ネットサイトの方では明かしているかたが増えつつあります。

　今回は卒業した大学（大学院）名がだいぶ表記されていました。

　表記されていた大学名は全て日本でもトップクラス、または外国の大学名（本当にそこを出たかどうかはわからないけど）。

　堂々と自慢できるくらいの由緒正しい大学ばかり。

　だから載せたのでしょうけれど、これ、男性から見るとかなり退きます。

　そういうレベルの大学名ばかりでした。

　単に『大卒』で済ませておくべきですね。

　職業を見ると、最近はお医者さんがとても増えてきましたね。

　コメント欄に『お人柄重視』と書いてあっても、普通の家庭で育った男性は寄り付かないと思います。

　当然かなりのインテリですし、だいたいそうしたおうちはご家族もお医者さんとかなので、世界が違うのです。

　正直なことを言えば、一般的な昔ながらの結婚相談所のネットワークではなく、外資系や専門性の高い職業、有名大企業や国家公務員など、そうしたハイスペックな方々だけを集めた婚活企業の門を叩くべきですけどね。

　それでもこうした結婚相談所のネットワークに相談してくるということは、逆に言えば駆け込み寺に駆け込むような状態になっているのかも知れません（失礼ながら年齢的にここまで残っているということは、ご縁がないというより男性に避けられていることもありうる）。

　長年こんなことを続けてきて、色んな資料を見続けてきた私の印象はそんな感じです。

　まあ、私は私で、相変わらずお見合いにすら進まないでしょう。

　因みに昨年末お見合いした人のお断り理由は、食事の好きなものが違うとか？

　何だそれ？

　仲人さんに尋ねられましたが、思い当たるのは『生ものが嫌い』という話をしたくらいです。

　ということは、向こうさんは刺身が好きだったのかも知れません。