【2023年版健診結果】
前話の完全版みたいなものですが、健診結果もいただきました。
既に『十二指腸炎』が加わりましたが、昨年見つかった胃のポリープはそのままで、食道炎の跡が残った状態でした。
主に消化器系でBランクとCランクが増えた状態です。
他は概ねAランクなのは、この年齢にしては悪くないほうかなと。
重要な内臓器官は問題なかったのでホッとしました。
悪玉コレステロール値もだいぶ減り、もう少しで正常範囲になりますが、ここからがホントの勝負です。
ただ新型コロナの後遺症の影響がチラホラと見えているんじゃないかと、そうした気になる部分もあったのです。
体重が激減した状態での健診でしたが、その時点で61.6kgに体脂肪率が16.1%とかつてない落ち込み方をしていました。
結果として、人生で初めて肥満度がマイナス評価なり、『L』(LOW)がともりました。
二十代前半まで、特に子供時代から学生時代までは肥満体で、『H』(HIGH)の評価は確実。
痩せたのは前の会社の仕事で身体を壊したことが切っ掛けでしたけれど、まさかアラフィフになって痩せすぎ評価になるとは思いませんでした。
一方で気になるのが血糖値の上昇で、グレーゾーン。
思い当たることが無かったので色々調べましたが、ひょっとしてこれも新型コロナ後遺症の一つ?
感染後の三か月以内に血糖値が上昇する傾向があり、糖尿病のリスクが高まる結果があると、そんな話でした。
実際に半年前の個人健診では正常値でしたし、定期的に行っている循環器内科での血液検査でも、問題なしでした。
でも新型コロナは血液や血管に影響を与えるので、可能性はないとは言えません。
これは次回の循環器内科診察時に相談です。
やはり健康が一番ですね。
若い頃と違って少しずつ落ち始めましたけれど、アラフィフの割には健康的な方だと思います。
両親に感謝です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます