セノバイト(『ヘルレイザー』)(9.3.0)
■[能力]
移動速度:4.6m/s
脅威範囲:32m
●ルマルシャンの箱
チェーンハンティング開始時間:90sec
解除時間:6sec
リスポーン
セノバイトが拾う:10sec
サバイバーが解く:45sec
箱解除中のサバイバーにテレポートする時間:3.25sec
テレポート後の硬直時間:1.25sec
●門
最大投下可能距離:16m
投下中速度:8m/s
門設置前のキャンセル時の硬直:1.5sec
門設置後のキャンセル時の硬直:3sec
門設置時の最大保持時間:6sec
●憑依鎖
サバイバーの鎖解除時間:1sec/本
鎖で繋がれているサバイバーの移動速度
1本:2.26m/s
2本:1.695m/s
3本:1.13m/s
鎖命中時の脱出ゲート封鎖時間:チェーン脱出後5sec
[アップデート情報(9.3.0)]
アドオン「最初の痛み」の効果変更
[アップデート情報(8.0.0)]
固有パーク「デッドロック」の効果変更
発電機封鎖時間:30→25sec
■[基本情報]
2025年4月5日以降、版権の都合でセノバイトは販売終了し、購入できなくなった。すでに所有している人は使用可能。
セノバイトのパークは共有パークとなり、全てのキラーのブラッドウェブに出現するようになっている。
セノバイトは、映画『ヘルレイザー』のピンヘッド。
セノバイトとは、映画『ヘルレイザー』における、エクストリームSMを極めた変態達の称号で、ピンヘッドはその1人に過ぎない。"DbD"ではスキンでチャタラーも存在するが、このチャタラーもセノバイトの1人である。
セノバイトは邦訳では「魔道士」と訳されるが、元々はキリスト教における修道士を指す言葉。つまりは変態界の修道士なわけである。
ピンヘッド達セノバイトは、ルマルシャンの箱のパズルを解いた人をお連れして、ご褒美に究極の快楽という名の苦痛を与えてくれる優しいエクストリームSM愛好家達である。
見た目はすんごいヤバそうだが、原作ではわりとあっけなく死んでいる。ピンヘッドだけは復活したり分裂したり主人公になったりしているが。
ピンヘッドは原作の俳優が声を当てており、原作ファンは大興奮。"DbD"から心が離れかけていた私を引き戻したのが、ピンヘッドが原作の声で喋るということだった。
ルマルシャンの箱は、セノバイトやサバイバーのいない、各キャラの開始地点にスポーンする特性がある。法則がわかってくると、どこにスポーンするかはわりと予想できるようになるとか。
セノバイトが箱を拾うか、一定時間放置するとチェーンハンティングが開始され、一定間隔で各サバイバーに鎖が飛んでくるようになる。
サバイバーが箱を回収すれば、チェーンハンティングの対象は箱を持っている人のみとなり、箱を解くとタイマーはリセットされる。
ただし、箱を解こうとするとセノバイトに通知が行く。その際にセノバイトは、箱を解いているサバイバーの付近にワープすることができる。このとき"The Box, you opened it, I came."という、原作準拠のセリフを喋る。このセリフが聞きたいために無意味にワープする人もいる。私とか。
この他に、セノバイトは鎖を召喚して飛ばすことができる。鎖は使い勝手が悪いが、当てるとしばらくサバイバーを拘束できる。これはクラウンの毒瓶っぽい効果の他に、デッドハード潰しにもなる。また、板を倒した直後にサバイバーに鎖を当ててからその板を破壊して追撃すれば、野蛮な力っぽい効果を得られる。
また、この鎖召喚の能力を利用して偵察することもできる。たとえば小屋戦で、小屋の外から中の様子を覗ける。ついでに鎖を当てれられればなおいい。
鎖を的確に当てられるようになることでセノバイトの真価は発揮されるが、当てられなくても、ルマルシャンの箱による遅延だけでも充分強力。
箱は人数が減るほどに対処が難しくなり、2人になるとどうにもならなくなる。
というわけで、言いたくないが、セノバイトはトンネルがものすごく効果的なキラーだったりする。
■[アドオン]
セノバイトはアドオンなしでも充分強いが、アドオンの効果も強力なものが多い。
低レアから有用なものが多く、高レアは強力。かなり恵まれている。
●「技師の犬歯」UR
[効果]
無傷の生存者に憑依鎖を当てると負傷させられる。負傷させた場合、拘束はできず、硬直時間が50%増加する。
負傷者に鎖憑依を当てた場合、追加の鎖は1本のみ出現する。
[コメント]
鎖でダメージを与えられるようになる。
負傷者に対する拘束能力が落ちるデメリットはあるが、めちゃくちゃ強力なアドオンといえる。
●「玉虫色のルマルシャンの箱」UR
[効果]
チェーンハンティングが発動していない間、ルマルシャンの箱から24m離れたサバイバーには箱のオーラが見えなくなる。
[コメント]
サバイバーによる箱の回収を妨害するアドオン。このアドオンの効果はマップ依存で、狭いマップだと効果が薄く、広いマップだと絶大。
セノバイト側からはこのアドオンの効果のほどはわかりにくいが、サバイバーからすると鬱陶しいアドオンである。
●「チャタラーの歯」VR
[効果]
ルマルシャンの箱のオーラが見えるようになる。
ルマルシャンの箱を拾ってもチェーンハンティングが発動しなくなる。
ルマルシャンの箱を拾うと、25秒間探知不可になる。
[コメント]
コンスタントに探知不可になれるが、箱を拾いに行かねばならないし、箱を拾うとチェーンハンティングは発動しない。
扱いの難しいアドオン。使うなら専用の構成と作戦が必要になるだろう。
●「最初の痛み」VR(9.3.0)
[効果]
サバイバーが鎖憑依から解放されたとき、そのオーラを8秒間表示する。
[コメント]
もともとは深手を付与して我慢潰しできるアドオンだったが、9.3.0で効果が変更された。
オーラ可視能力そのものは強力だが、鎖拘束している時点で居場所がわかっていることが多く、あまり役に立つ機会はない。
●「突き刺すワイヤー」VR
[効果]
サバイバーが周囲の環境を利用して1本の鎖を壊すと、追加で鎖が1本出現してサバイバーを狙う。
[コメント]
通常、セノバイトの鎖は環境を利用して壊すと早いが、それをやると逆効果になるアドオン。これも強い。
●「脂っこい黒のレンズ」VR
[効果]
憑依鎖が命中したサバイバーの位置が6秒間判明する。
[コメント]
鎖を当てた時点で、サバイバーの位置はわかっているはず。このアドオンが必要になることはまずない。
●「フランクのスライス」R
[効果]
ルマルシャンの箱を持っているサバイバーに疲労を付与する。
[コメント]
箱を持っているサバイバーを追いかける際に便利。
●「フランクの心臓」「ちらつくテレビ」R, UC
[効果]
門の最大投下距離が(8 / 4)m延長される。
[コメント]
門で遠くを偵察しやすくなる。
また、ルマルシャンの箱を解除中のサバイバーを憑依鎖で狙う際にも便利。
テクニカルだが、このアドオンを使いこなせるセノバイトは相当いやらしい。
●「ラリーの血」「腐った食事」R, UC
[効果]
憑依鎖の最大飛距離が(4 / 2)m延長される。
[コメント]
鎖は飛距離が伸びると速度が上がり、制御しにくくなる。
このアドオンを活かせるほど鎖を遠距離からうまく当てられる人はそういないと思う。
●「ラリーの遺体」「液化した血餅」R, UC
[効果]
サバイバーがルマルシャンの箱を解く時間を(2 / 1)秒増加する。
[コメント]
サバイバーはセノバイトがサバイバーを担いでいるときにルマルシャンの箱を解除したがるが、このアドオンがあると、吊るまでに解除しきれない可能性が出てくる。
そうすると、吊って即ワープしてチェイスに入れたりする。
●「拷問柱」「燃えるキャンドル」R, C
[効果]
チェーンハンティングが発動するまでの時間が(6 / 3) 秒短縮される。
[コメント]
チェーンハンティングの回転を早めるアドオン。付けているだけで勝手にサバイバーを妨害してくれる。
セノバイトをうまく使いこなせていないプレイヤーは、とりあえずこのアドオンを付けておけばいい。
●「うごめく蛆」「跳ねるコウロギ」UC, C
[効果]
憑依鎖のターン速度が(15 / 10)%上昇する。
[コメント]
鎖を曲げやすくなるアドオン。人にもよるだろうが、私はかえって操作しづらくなる気がする。
●「串刺しネズミ」「革の切れ端」UC, C
[効果]
憑依鎖のクールダウンが(9 / 3)%短縮される。
[コメント]
元々の憑依鎖のクールダウンが何秒かは、英語板wikiには記載がない。どうせ鎖を連発することなんかないだろ、ということで、誰も気にしていないようである。
感覚的には5秒くらいじゃないかと思う。仮にそうだとすると、9%で0.45秒短縮になる。
誰も気にしないものを短縮するわけで、このアドオンを付ける意義も微妙。
少なくともデメリットはないので、安いアドオンを適当に付けたいなら、これを使ってみるのも一興。
●「曲がった釘」C
[効果]
憑依鎖でサバイバーを拘束すると100%のBPを追加獲得できる。
サバイバーに憑依鎖を命中させたとき、追加の鎖が1本だけ出現する。
[コメント]
ウルレアの、鎖でダメージを与える効果がなくなったバージョン。つまりは舐めプ用アドオン。
■[パークの相性]
以前は「溜め込み屋」で箱を拾ったサバイバーを探知でき、「フランクリンの悲劇」で箱を叩き落とせたが、現環境では、ルマルシャンの箱はこの手のアイテムに反応するパークの効果適用外となっている。
セノバイトはパークの自由度が高い。どうしてもパークで補いたいような欠陥はないし、特別相性が悪いパークもない。好きな構成でプレイできる。
■[私の基本構成]
●通常構成(9.2.2)
アドオン:「拷問柱」「燃えるキャンドル」
パーク:「破滅」「狩りの興奮」「不死」「ずさんな肉屋」
なんか最近はセノバイトはそんなに強くないという意見が多いらしい。結局徒歩キラーじゃんと。
それならということで、久々に遠慮なく本気構成のセノバイトを使ってみた。
アドオンは箱の回転重視。
パークは、現環境に合っている「破滅」「狩りの興奮」をさらに「不死」でガード。あとは治療に時間をかけさせる「ずさんな肉屋」。
箱は回収せにゃならんし、発電機は放っておいたら後退するし、破滅を壊そうにも時間がかかるしで、本当にろくでもない目に遭う。
■[調整案]
セノバイトのルマルシャンの箱は、サバイバーの人数が減るとどうしようもなくなってくる。
この点は調整が必要だろうと思っている。
具体的には、ルマルシャンの箱のクールダウンに、死亡したサバイバーの人数x30秒を追加するのはどうかと思う。
■[固有パーク]
セノバイト販売終了に伴い、セノバイトのパークは共有パーク化された。
セノバイトを所有しているプレイヤーは従来のパーク名のままだが、未所有のプレイヤーは括弧内の名前になっている。
本雑記では呼称を旧パーク名で統一しているので注意。
●「デッドロック(禁じ手なし)」(8.0.0)
[効果]
発電機の修理が完了すると、その時点で最も修理が進んでいる発電機を25秒間ブロックする。
[コメント]
「デッドロック」発動時にブロックされている発電機は対象から除外されるので注意。
たとえば「死人のスイッチ」で1台以外全部ブロックされている時に、その1台が修理完了した場合、「デッドロック」は不発になる。
このパークは、2台連続で修理完了してしまうのを防ぐ効果と、このパークが発動している発電機の修理進行を確認することで、他の発電機の修理状況も確認できるという副次効果もある。
パークを付けているだけで、発電機を蹴らなくても勝手に遅延してくれるので、移動速度の遅いキラーなどでは特に有効。
セノバイト販売終了に伴い、セノバイトを所有していないプレイヤーは「禁じ手なし」という名前で共有パーク化されている。
●「玩具(運命のオモチャ)」
[効果]
サバイバーを初めて吊ると、無料なトーテムがひとつ呪いのトーテムになる。
そのトーテムがある限り、吊られたサバイバーには無感覚が付与される。
呪いのトーテムは、最初の90秒間は、呪われた本人以外は破壊できない。
また、自分と紐づいているトーテムは、16m以内に近づくとオーラで見ることができる。
[コメント]
壊されなければ奇襲可能になり、壊されれば遅延になる、サバイバーがどちらを選んでも、それぞれに得のあるパーク。
さらに「ペンティメント」との組み合わせが最高で、「玩具」を嫌ってトーテムを壊すと、そのトーテムを「ペンティメント」で再燃させ、また壊しに行かねばならなくなる。これだけで相当な遅延になる。
それだけに、「玩具」を壊すべきか否かはサバイバーでも意見が割れるところで、サバイバーの連携を崩す役にも立つ。
「玩具」「ペンティメント」「狩りの興奮」で、下手な遅延パークより遅延になる。キラーによっては、これに「闇との対面」も合わせると面白い。
特にドクターとの相性は良く、「玩具」で無感覚になっているサバイバーにも放電爆破が当たり、しかも無感覚は解除されない。
一方、リージョンとの相性はいまいち。「玩具」で無感覚になっているサバイバーは、狂乱で探知できないため。
ゴーストフェイスやレイスなど、もともとほぼ探知不可で移動可能なキラーとも相性はいまいち。
単純に強過ぎたり弱すぎたり、対策が全く無かったり、逆に単純すぎたりする"DbD"のパークの中では群を抜いて深みのある、戦術性の高い、素晴らしいパークである。あの運営がこんな素晴らしいパークを生み出したことが奇跡である。頼むから変にいじらないで、このままにしておいて欲しい。このパークがなくなると、私のキラープレイは非常に味気なくなるだろう。
超おすすめだが、サバイバーとしては「玩具」使いのキラーには出会いたくないから、本当は使わないで欲しい。私だけが愛用したい。
なお、私がサバイバーとしてプレイする際の見解としては、「玩具」は、キラーのパーク構成を割り出してから壊すかどうかを判断すべきと思っている。
「ペンティメント」のお供として使っているなら基本的には壊さないほうがいいが、ノーワンやデボアを隠すために使ってくる場合もあり、その場合は壊した方がいいから、一概にどっちが絶対正しいとは言えない。
ただ、野良だと戦術の統一は難しいので、他の人が壊しているなら、こっちも合わせて、見つけ次第壊したほうがいいだろう。
いずれにせよ、自分で壊したトーテムの位置は覚えておき、「ペンティメント」で再燃させられたらもう一度壊しにいくことが大事。
セノバイト販売終了に伴い、セノバイトを所有していないプレイヤーは「運命のオモチャ」という名前で共有パーク化されている。
●「苦痛という名の賜り物(すすり泣く傷)」
[効果]
悶絶のフックパーク。
サバイバーを悶絶のフックに吊り、そのサバイバーが救助されると、出血と重症が90秒付与される。
そのサバイバーが無傷まで回復すると、次に負傷するまで治療・修理速度16%の遅延がかかる。
[コメント]
7.6.0で治療・修理速度低下効果が16%から9%へとめちゃくちゃ弱体化されたが、これはバグだったらしい。いつの間にか16%に戻っている。
7.6.0で出血・重傷が「治療完了するまで」から90秒の制限時間付きになって弱体化したが、この効果の発動タイミングが「救助されたとき」であるため、「ずさんな肉屋」のように、吊られている間にタイマーが尽きて効果が消えてしまう、ということはない。そのため、この効果はほぼ従来通り役に立つだろう。
治療・修理速度への遅延効果はかなり重いが、この効果はトンネルしなかった時に効果を発揮する点に注意。
セノバイト販売終了に伴い、セノバイトを所有していないプレイヤーは「すすり泣く傷」という名前で共有パーク化されている。
■[サバイバー側の対策]
サバイバーとしてセノバイトと対峙する場合、ルマルシャンの箱をケアしようとしている人がいるのか、それとも自分がやらなきゃいけないのかは確認しておく必要がある。
箱は、チェイスに自信がある、処刑段階が進んでいない、無傷の人がやるのがセオリー。そして、担いでいる間に解除するか、修理中の発電機から離れた面倒くさいチェイスポイントで解除する。
他に誰も箱を取りに行かないなら、チェイスが下手でも取りに行かざるを得ないわけだが、そういう場合でも、極力負傷中には箱を持たないようにしたい。
セノバイトが箱の位置をだいたい把握している場合は厄介で、その場合はとにかく素早く箱をかっさらって逃げる係が必要になる。箱を持ち逃げすることで、連続で箱を拾いまくるというセノバイトの戦術を潰すことができるわけである。言うのは簡単だが。
箱をかっさらっても、持ったままダウンさせられたら意味がないので、かっさらった人はうまく逃げ隠れて、いいタイミングを掴んで解除してしまいたい。
チェーンハンティング中の鎖は、障害物で切らない場合、3本飛んできた後に少しクールダウンがある。チェーンハンティング中に箱を解除する場合はクールダウン中に行うといい。
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