魔剣大戦物語
@1zaq
第1話 英雄召喚
英雄召喚の儀式、呼び出された八咫烏信、左右を見て、拳銃型C.O.M.P.女性仲魔専用召喚機器を取り出し、目の前の青年を見る。
青年
「僕は英雄召喚の儀式を執り行う英霊キャスターの子孫、名前はヘイン、後ろの仲間が人間の戦士のアリファ、また隣はシスター見習いのアメルシア」
八咫烏信
「八咫烏信、また八咫烏傭兵団団長八咫烏信でもある、デビルサマナーの第七世代拳銃型C.O.M.P.女性仲魔専用召喚機器保有者、召喚魔術師でもある、ゴーレム、ガーゴイル、ホムンクルスの製造は得意だ、また女性用に力を付与できる」
ヘイン
「そう、八咫烏信に頼みがある、魔剣グラムの封印を願いたい」
信
「わかった、雇用の契約書はどうする?」
ヘイン
「英雄召喚はするけど、雇用の契約書はないよ」
信
「そうか」
この先に各国の紹介、各勢力の紹介、信は女好きの百合系女帝に仕官。
女帝レイテシア
「八咫烏信、部下は?」
信
「八咫烏傭兵団団員は約400人、ゴーレム、ガーゴイルが各400体」
レイテシア
「ふーん」
信
「八咫烏傭兵団団員は白魔導師、黒魔導師、赤魔導師、巴術士、学者、武道家、盗賊、野伏、砲兵、銃士、擲弾兵に構成された精鋭です」
レイテシア
「成る程ね、確かに有効ね、性別は?」
信
「15才から十七才の女性限定です」
レイテシア
「成る程、女好きかしら?」
信
「大好きです」
レイテシア
「成る程、私は女好きの女帝でもよいの?」
信
「もちろんです」
雇用の形。
信はゴーレム隊、ガーゴイル隊、ホムンクルス隊、生物兵器隊を製造、この部下の団員にセットに支給。
指揮官の団員達、この形と信は女帝レイテシアにゴーレム、ガーゴイル、ホムンクルス、生物兵器のセットを献上。
信は爵位の男爵に昇格。
気に入った貴族令嬢にゴーレム、ガーゴイル、ホムンクルス、生物兵器を贈る様々。
村の村人の15才から十七才の女性全員は八咫烏傭兵団団員になる。
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