　一年ぶりぐらいに更新です。

　この作品は何年前のカクヨムコンで中間通過した作品で、私の出身県である佐賀県を舞台にしたお話です。

　交通事故による昏睡状態から目覚めた矢ケ部颯太を中心に様々な人の視点で描く物語です。

　颯太が昏睡状態から目を覚ましたとき世の中は感染症が蔓延している現代。でもまあ、その感染症自体が主軸というわけではないのですが、それによってもたらされている制限というものを少し描いてます。

　歩くことができなくなった颯太だけど、持ち前のポジティブさで新しい夢に向かう姿が描けたらいいなあなんて考えたりします。

　そして、颯太の家族や友人、彼に出会う人々があらゆる影響を受けていくみたいな感じ？

　最初に書いたのはそれこそコロナが発生したぐらいだったんですが、いまさらいろんなことを練りはじめている(^^;

　私が滅多に書かない現代ドラマ。

　でも、ちょっとファンタジー的な要素があったらいいなあとか。

　恋愛模様だったり

　家族愛だったり、

　友情だったり、

　いろんな要素が入っていけたらいいなあ。

　そんなことを考えてますが、まあゆるーくのんびりと思い付いたら書こうかなあって感じです。

　ちなみに今回更新したエピソードではKACのお題のひとつである「本屋」を使用しました。

　そして次回の更新もKACのお題のどれかを使用する予定です。KACの順番どおりではありませんし、お題のことば自体が作中に登場するとも限りません。

　なんとなく何のお題を使ったかわかってくれたらいいなあ。

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