2/27(月)
6時30分起床。
昨日淹れた紅茶は濁り、急須の中でつまらなそうに体育座りをしている。
いまや高級品となった牛乳を浅い椀に注ぎ入れ、紅茶と攪拌する。
朝はそれだけ。
シャワー、ブラッシング、そして整髪料を馴染ませる。
仕事場への移動は僕を硬直させた。
前を歩いてゆく人々は同志。
暗転。
いつの間にか夜になっている。
近くの定食屋でトンカツを食む。
美味いと思う。
通勤は徒歩、自宅までは25分。
部屋に着いたらシャワー、ブラッシング、髪は自然体。
こうして1日が終わる。
寝たら明日。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます