忙しくて読了が遅くなりました。
涙の間接表現がいい感じ。
あとルインの初登場シーンはわかっててもテンション上がりました。

今回も超大作！続きも構想があるとのことで、楽しみにしています。
しかし教え渋りもそんなしかなった無詠唱魔法と周囲の魔力取り込みが、なぜ広がっていないかが気になりますね。学校のカリキュラムに組み込まれてない理由の想像が捗ります。
まあ今回はポーション使い放題でしたが、育成コストが半端ないのかなぁ。
むしろ魔法自体が使える人がほとんどいなかったところに、大発明として詠唱によるイメージの固定化と自己魔力のみの使用による暴走回避が広まって魔法使用人口が一気に増え、元々のやり方が封印されたのが作中の世界なのかもと考えてみたり。

誤字や文法ミス等は一応チェックしたので必要だったら言ってください。

タイトルは、、、うーん、一章の主題は騎士だと思うんですよね。無詠唱の他に凝ったギミックがある感じもしないですし(強いて言うなら初期タイトルの料理？)。
ルインの属性を盛り込めばそれっぽくなる気がしますがネタバレ気味ですし。
「あなたが魔法を口遊む声を私は知らない」うーん、想像できる内容と実際の内容が違いすぎますね。
「騎士のミカタ」なんてどうでしょう。サーリャの味方としてのルインと、騎士としての物の見方、何を信じてどう行動するかがテーマなので、二つの意味を込めて。読んでもらうためのサブタイトル、、、「私が今日まで生き延びた理由」とか？？短期的には助けもらったからだけど、実際はルインの考え方に影響されて死なずに何かを成し遂げるみたいな話なら使えますかね？エピローグ次第な気がします。
まあ好き勝手言ってるだけなのでお気になさらず。作者様が納得するタイトルが決まるといいですね。

今回も作者さんの作品を世に出していただき、ありがとうございました。