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個躰の日々は欠損。固体の罅は散乱体
冬晴れに風花|スローワルツの趾どりで浮いていてなかなか降りてこない◆霧箱を覘いてみる◇反芻された火球か|線香花火の細切れみたいだ◇
曲線による雪片|齒車のよう◇*炫耀が攤天し☒濫觴
の容器になる×格子が時藥の遅効を精確に測ろうと体感さえ赦免されなくても*
識閾下のものを他者の手で瞿せる業□□主躰からの遷延で習慣化した連続性が□□行方を転轍する□□
どんな時間量を明け渡しても格率へ従属したい
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