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∃
┌△0°0.先生が曰っていた示導痕跡というものを経験している、と惟う。摩擦熱がある。
├△1°0,1°1.加爾叟謨の炎色と完全燃焼のカクテルになった薄暮れに紕られる蝦手。翼果の乱墜に目が廻る。卜い代わりになるかな。
┬△2°0,2°2▽2°1.ホバリング中の天使がいたから、朱い花燬の束をあげた。あと一度だけ、私のことを壞せるかと訊いたら、私自身の手が紕わないのならいつだって壞れていけると応えてくれた。
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