サッカー手記

第24節

◎第24節結果

アビスパ福岡 0 - 1 アルビレックス新潟

浦和レッズ 1 - 0 名古屋グランパス

鹿島アントラーズ 2 - 1 サガン鳥栖

京都サンガ 3 - 0 北海道コンサドーレ札幌

ガンバ大阪 2 - 1 湘南ベルマーレ

ヴィッセル神戸 1 - 1 柏レイソル

サンフレッチェ広島 3 - 2 川崎フロンターレ

横浜F･マリノス 2 - 1 FC東京

横浜FC 0 - 1 セレッソ大阪

◎順位表

1位　横浜F･マリノス(勝点:50 得点:48 失点:26 得失点:22)

2位　ヴィッセル神戸(勝点:48 得点:44 失点:20 得失点:24)

3位　名古屋グランパス(勝点:45 得点:32 失点:21 得失点:11)

4位　浦和レッズ(勝点:41 得点:29 失点:19 得失点:10)

5位　鹿島アントラーズ(勝点:39 得点:33 失点:22 得失点:11)

6位　セレッソ大阪(勝点:39 得点:32 失点:25 得失点:7)

7位　サンフレッチェ広島(勝点:37 得点:29 失点:25 得失点:4)

8位　アビスパ福岡(勝点:35 得点:24 失点:27 得失点:-3)

9位　川崎フロンターレ(勝点:32 得点:32 失点:31 得失点1)

10位　FC東京(勝点:32 得点:30 失点:33 得失点:-3)

11位　サガン鳥栖(勝点:30 得点:31 失点:30 得失点:1)

12位　ガンバ大阪(勝点:29 得点:32 失点:40 得失点:-8)

13位　北海道コンサドーレ札幌(勝点:28 得点:42 失点:47 得失点:-5)

14位　アルビレックス新潟(勝点:28 得点:25 失点:32 失点:-7)

15位　京都サンガ(勝点:26 得点:27 失点:34 得失点:-6)

16位　柏レイソル(勝点:19 得点:21 失点:35 得失点:-14)

17位　横浜FC(勝点:18 得点:17 失点:44 得失点:-27)

18位　湘南ベルマーレ(勝点:17 得点:30 失点:48 得失点:-18)

◎第25節試合予定

8月25日(金)

湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ

8月26日(土)

鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟

横浜FC vs 横浜F･マリノス

柏レイソル vs サンフレッチェ広島

FC東京 vs ヴィッセル神戸

川崎フロンターレ vs 北海道コンサドーレ札幌

京都サンガ vs アビスパ福岡

セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス

サガン鳥栖 vs ガンバ大阪

◎感想

新潟が上手くチャンスを演出することが出来ていたのかなという印象。それが得点に表れているのだと思う。

ホセカンテのペナルティーエリアの端からのシュートが上手いなと感じた。ここ最近はホセカンテのプレーが上手く生きていると思う。

ペナルティーエリアの外から打つロングシュートの精度が鹿島、鳥栖ともに高いなと感じた。

札幌もチャンスを演出することが出来てるものの、京都にやりたいようにやられている感じがした。札幌が調子を落としている感が否めない。

ガンバが完全に自分たちのプレーをして得点を決めることが出来ていたのが良かったなと思った。

柏が先制したからこそ、そのままのペースで試合を持っていきたかったと思うが、途中出場の大迫がさすがとしか言いようがなかったと思う。

シーズン途中から入ったマルコスが広島にしっかりと溶け込んでいるし、怪我復帰の満田が上手いなと感じた。今後広島が勝ち続けることはあり得るということを示すような試合だったと思う。

永戸となべこうの今季2点目のゴールが取れて良かったと思う。ATでの得点による勝ちという展開が幾度と起こっている分、見ている側としてはギリギリまでドキドキしてしまう。

横浜FCはセレッソの攻撃に人数をかけて守備に重点を置いてプレーしていたように感じるが、その中でもチャンスをものに出来たセレッソが強かったというところだと思う。