サッカー手記

第7節

◎第7節結果

横浜F･マリノス 5 - 0 横浜FC

セレッソ大阪 2 - 3 北海道コンサドーレ札幌

ヴィッセル神戸 0 - 0 アルビレックス新潟

サンフレッチェ広島 1 - 0 サガン鳥栖

FC東京 2 - 2 湘南ベルマーレ

名古屋グランパス 0 - 0 浦和レッズ

ガンバ大阪 2 - 0 川崎フロンターレ

アビスパ福岡 2 - 1 京都サンガ

柏レイソル 1 - 0 鹿島アントラーズ

◎順位表

1位　ヴィッセル神戸(勝点:16 得点:12 失点:2 得失点:10)

2位　名古屋グランパス(勝点:14 得点:8 失点:2 得失点:6)

3位　サンフレッチェ広島(勝点:14 得点:8 失点:5 得失点:3)

3位　アビスパ福岡(勝点:14 得点:8 失点:5 得失点:3)

5位　横浜F･マリノス(勝点:13 得点:13 失点:7 得失点:6)

6位　浦和レッズ(勝点:13 得点:8 失点:6 得失点:2)

7位　湘南ベルマーレ(勝点:9 得点:15 失点:11得失点:4)

8位　FC東京(勝点:9 得点:8 失点:7 得失点:1)

9位　北海道コンサドーレ札幌(勝点:9 得点:13 失点:13 得失点:0)

10位　京都サンガ(勝点:9 得点:9 失点:9 得失点:0)

11位　アルビレックス新潟(勝点:9 得点:9 失点:10 得失点:-1)

12位　セレッソ大阪(勝点:8 得点:10 失点:11 得失点:-1)

13位　川崎フロンターレ(勝点:8 得点:8 失点:10 得失点:-2)

14位　鹿島アントラーズ(勝点:7 得点:8 失点:8 得失点:0)

サガン鳥栖(勝点:7 得点:5 失点:9 得失点:-4)

15位　サガン鳥栖(勝点:7 得点:5 失点:10 得失点:-5)

16位　ガンバ大阪(勝点:6 得点:9 失点:15 得失点:-6)

17位　柏レイソル(勝点:5 得点:4 失点:11 得失点:-7)

18位　横浜FC(勝点:2 得点:6 失点:19 得失点:-13)

◎第8節試合予定

4月15日(土)

横浜FC vs サンフレッチェ広島

アルビレックス新潟 vs アビスパ福岡

浦和レッズ vs 北海道コンサドーレ札幌

川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス

湘南ベルマーレ vs 横浜F･マリノス

サガン鳥栖 vs 柏レイソル

鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸

FC東京 vs セレッソ大阪

京都サンガ vs ガンバ大阪

◎感想

横浜ダービーは前半横浜FCペースだった印象。後半からチマの投入によって全体的に流れが大きく変わってブラジル人三人が得点を決めてくれた印象。幻となった得点も含めて山根の活躍は凄かったと思う。

神戸のペースで試合が進んでいった中できちんと決め切れていなかったチャンスが多かった気がする。神戸が勝ちきれなかった感じがする。

浅野のゴールライン間近のキープ力が得点に繋がった。札幌が生かすべきチャンスをきちんと得点にすることが出来たのが勝点3に結びついたのだろうと思う。

広島は勝ったから良かったものの、チャンスをきちんと生かしきれていない感じがした。キーパー正面のシュートが多いと思う。

福岡も京都もセットプレーを自分たちのもの出来ていたなと思う。守備の面ではセットプレーに課題か。

松木玖生のシュートのこぼれ球にテルがきちんと詰められているのが良いと思った。浮き球のコントロールをきちんとして自分のボールに出来たのが大きい。

名古屋にいくつも決定機があった中で得点に繋げられなかったのが残念だと思う。試合内容的には名古屋に軍配か。

二得点ともガンバのプレーがきちんとされていた印象がある。川崎のDF陣が、というよりは前線がもう少し活躍できるのではないかとも思える。

細谷が良いところでパスを受け取れたなと思う。柏の守備に不安があった気がしていたが、守備面の不安をあまり感じさせないようなプレーだったと思う。

下位チームではガンバ、柏が初勝利を収めたのに対して横浜FCが大敗を喫するという明暗分かれる週末だったと思う。

横浜ダービーに関してはアウェーの横浜FCのサポーターがあまり入っておらず、マリノスの一方的なダービーの盛り上がりだったような気もする。せっかくダービーを掲げるからにはサポーターも含めて盛り上がるべきではないだろうか。