第36話
最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
三十六話 前回までのあらすじ 勇者とナイトが村に戻る道中、村人と出会った
「あの、少しよろしいでしょうか?」
「なに?」
「実は、この先に山賊が住んでいて困っているんです」
「それは大変ですね」
「はい、ですから助けていただけないでしょうか」
「いいですよ」
「ありがとうございます」
「いえ、こちらこそ」
「それでは行きましょう」
「はい」
「わかりました」
三人は歩き出した
しばらく歩くと
「あ、あそこにいます」
「あ、ほんとだ」
「じゃあ倒してきます」
「お願いします」
三十六話完
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます