第20話
最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
二十話
前回までのあらすじ 勇者一行は、大賢者を倒した しかし、大賢者は闇の衣を身にまとい復活したのだった
「くっ、復活してしまったか……」
「勇者よ、次は貴様らの番だ!」
「くっ、どうしたら……」
その時、ある男が立ち上がった。
「おい、俺に任せてくれないか?」
その男は、勇者と共に戦ってきた仲間の一人だった。
「ああ、任せたぜ!」
「頼んだぞ!」
「頑張ってください!」
その男の名前はナイトと言った。
「おうよ!」
そしてナイトは大賢者の方へ歩き出した。
「ほう、お前一人で戦うというのか?」
「ああ!その通りだ!」
「ふふふ……面白い!かかってこい!」
「いくぞ!ダークネススラッシュ!」
「防ぐ、、なに!?」
「甘いんだよ!」
「ぐはぁ!」
大賢者はぶっ飛んだ
ニ十話完
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