第472話 06/09 ㈰ サド侯爵

 朝方まで合気道のエッセイを書いていた。また、道場に通いたいというもの。ハイになっていたようだ。というのも、金曜日の夜薬を飲むのを忘れていたようだから。結局起きたのは、午後六時。おふくろが冷麺を作ってくれていた。絶品だ。目がチカチカして、足元がフラフラする。昨日は糖分を結構摂取したが、ダメだ。一度、脳神経外科に行かねばなるまい。しかし、昨年の九月からこんな状態(楽な時もあった)で今の仕事をやってる俺ってやっぱりサドなんだろうな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る