第455話 05/23 ㈭ リサさんパワー

 昨日は、まず短時間睡眠で起きて、まず鍼に行った。そして定休日だったのだが、会社に行って少し働いたが、じっとしておれず退社。軽躁だ。その後、アクセサリー屋さんに行っていろいろと話をした。それから韓国エステに行った(←風俗じゃないよ!ここ重要)。まず、風呂に入って垢すりをしてもらったのだが、眠くなったというかのぼせたというか立ち上がれなくなり、少ししてから個室に戻ってマッサージをしてもらった。


 施術をしてくれるリサさんというセラピストさんが、ずーっとしゃべっている。それもほとんど完璧な日本語で。三年前に来日したと言うが本当なのだろうか…。ただ、一か所、私が20歳の猫を飼っているというと、「じゃあ、感情が入っているね」と言ったのだが、それは「可愛くてしょうがないね」かなあ、と教えたが他にも表現があるだろうか。


 帰宅途中、ポケットウィスキーを飲んだ。明らかに軽躁だ。ヤバい。この状態が続くとマジヤバいぞ。イライラしてくるんだよね。帰宅。昨日はチャーハンを食べたのだろうか?おぼえていない。食後、親父とおふくろと私で阪神対広島戦を見ていた。阪神は勝っていたが、九回裏の広島の攻撃で結構ヤバくなり、あと二人の打者となった。それで岩崎投手が投げて一人目の打者を打ち取ったとき、私が


 「やった!」


 と歓声をあげた。すると、クソ爺が


 「大きな声出すな!」


 と怒って寝室に行った。それで、私の頭に血が上った。


 なぜならば、こいつも阪神が勝ったときに結構なボリュームで歓声を上げているし、しかも大体昼夜逆転して食堂でネット見ているのだが、時々大音量でクラシック音楽をかけており、お前に言われる筋合いはないわい!しかし、それでも一応謝っておこうと思い、寝室から食堂に戻ってきた父親に、私が立って「おとうさん、さっきは、大きな声出してごめんな」というと、「どけ、俺はキッチンに行くんや」。どう思います?皆さん。ほんまこいつだけには、いくら高齢とは言えども一切の情をかけてはいけないと改めて心に刻みました。ほんま、DVクソ爺早よ死ね。


 夜は、高校時代の友人と二人と電話で話をした。一人はラジオのディレクターをしていて、音楽の話をした。もう一人は、医療関係の会社を経営しているが、最近病気をして内臓の一部を摘出したという。検診で見つかったから、お前も行けと言っていたが、俺は死んでも行かん。これ以上、病気にされてたまるか!ガンならガンでよろし、死んだろやないか。


 で、今日になるのだが、朝起きれなかった。結局、昼から行ったのだが、軽躁は治まっていた。やはり、リサさんパワー、女性との触れ合いと言うのはすごいなと感じた。ただ、仕事後まだ肩こりがひどかったので、ドクター・ストレッチに行ってきた。これも、ものすごく効果があるので今夜も熟睡できると思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る