第405話 2024/04/03 ㈬ 沖縄地震の日
朝テレビを見ると沖縄で地震。津波警報も出ている。沖縄の海に近いところに住んでいる知り合いの女性は大丈夫なのか!?まじで心配する。もしかして高台に避難している途中かもしれないし、余計なラインは無駄だと思い、あえてメッセージを送らなかったが、津波情報が解除されてから「大丈夫だった?」送ると、
「無問題。寝てたのに何回も鳴る警報に殺意」
だって。腹の座った人だねえ。おっちゃん笑っちゃったよ。
※ここから、お食事中の方はあとで読んでください。
昨夜も猫がニャーニャー鳴いていたので朝病院に電話。まだ、直腸に便が詰まっていると言うと、来てくださいと院長先生がおっしゃるので連れて行った。今日は会社は定休日。ちょうど良かった。おしりの穴からグリセリンを注入し便のすべりを良くして摘便。4個でたのかな。先生は、これで大分違いますとおっしゃっていた。家に帰って私は二度寝したが、猫のトイレを見るとまた四個出ていて、これは結構スッキリしたのかもしれない。先生には、四、五日たってまた出ないのであれば、また浣腸しますと言われている。下剤(緩和剤)をもらっているがどうなるか。
四時からヘルパーさんが来てくれた。前に来ていたヘルパーさんが、掃除機けったり、時間中にスマホやったりしているので社長に、彼女にはもう来ないでほしいと伝えると、平謝りだったが、今日来たヘルパーさんにクッキーを託してくれていた。母親が、これはうまい、また買ってきてほしいと言うので買いに行くことに。ヘルパーさんが帰ると父親が部屋から出てきて、
「今日来ていた人は、あれか?あの一連のヘルパーの?」
『…一連?』
「いや、今日は臨時」
「ほな、部屋のドア(父親の)閉めとかなアカンやないか!!」←シャウト
「だから、閉めといたやろ」
「はああ!?」←耳が遠い
「だから、閉めといたやろって」
「聞いてない!!」←ヘルパーさんがいつ来るか
めっちゃ、怖い。一気に体が酸性化したような感じ。早よ死ね、早よ死ね、早よ死ね、早よ死ね。やっぱこんなクソジジイ、早よ死ななアカンわ。大体、こいつはワシが子供の頃暴力ふるうという毒親なのだが、実はこいつがもうすぐ心臓の手術をしてペースメーカーを埋めるので、ナーバスになっていると母親から聞いた。どんどん、ナーバスになってもらおうじゃないの。大体、部屋ん中、ぐちゃぐちゃやからヘルパーさんに見られるんが恥ずかしいんやろが!プラスやなあ、ドアの開け閉めを習慣づけとけアホンだらあ。それからなあ、ワシはもう病院付き添いは考えさせてもらおう。大体、なんで早よ死ねと50年間思い続けているクソの付き添いなんかいかなアカンのじゃ。また、プラスやなあ、弟にも頼め!バカ。今日はこれでおしまい。
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