第340話 01/27 ㈯ 結婚の申し込み
午前五時起き。二度寝して、午後十一時に同僚の家を訪れてギターを届けた。実家から15分で行ける。彼の家で昼から酎ハイ四本とおつまみ。二時に帰宅して、ヘルパーさんに部屋を掃除してもらう。このヘルパーさんが、よくできた人で結婚を申し込んだ。酒飲んでないときに言ってこいと言われた!(^^)!。明日は、元カノとのデートの約束をしていたが、ええと、親父の具合が悪くなって病院に付き添いに行かなあかんようになったんや、と口実を作って断った。これからは、ヘルパーさん一筋で行
くかな。ヘルパーさんを見送りに外に出たら、お向かいの幼馴染が東京から帰ってきていた。少し話をした。ブラジルを皮切りに、イギリス、ヨーロッパと転勤が続いたのだが、もう嫌だ!となり日本にある会社に転職したとの事。だけど外資系なんだよね。また、転勤あんのちゃうか?分からんが。夜、おふくろの高校の友人、親父の同僚と、山登りの会のリーダーのご夫妻と電話。ご夫妻には、また山登りきてねと言われた。明日が山登りなのだが、根性出して行けるか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます