第318話 01/06 ㈯ 鬱っぽい
昨夜の夢は不思議だった。まず、小・中同じT君と建物の中で出会った。そこには、高校で同じだったMさんもいたのだが、彼女は胸元を大きくはだけていた。垂乳だった。もう、56とかだしね。そして、T君と同じ工場で働くことになった。そこでは、契約期間の一か月外部との連絡を取ることが禁じられているのだが、よく考えると冗談じゃない、今母親はヤバいんだとなり私は仕事を辞めてしまった。バスの中で高校の少林寺拳法部の組手の相方M君と出会い、彼の勤めている旅行会社に行った。
そこでは、お琴の音楽が流れており、そうや、これからはお琴や!と盛り上がった。会社に勤める女性に告白したが、振られてしまった。また、シーンは変わって今度は私は看護士になっていた。内科である。そこには、俳優のエドワード・ジェイムス・オルモスもいて、彼は片道五時間バイクを運転して病院まで通っているという。今度は、家の猫を三匹捨ててこいと母親に命じられて捨てに行った。一か月後、環境に順応してうまく生きていてるだろうかと見に行ったら、ある子は目を大けがしていた。13:04
こっから現実→午後、女性のヘルパーさんが掃除に来てくれた。私は、直前まで布団の中で元元々カノの韓国人女性のことを考えていたら、ヘルパーさんも仕事でよく韓国には行っていたとのこと。私も韓国に大学の時、観光で行きましたというと、どうでしたかと聞かれたので、釜山で睡眠薬強盗に遭っちゃいましたよと答えた。それでどうしたんですか?とまた聞かれたのでスニーカーのインソールの下に隠していたおかねで店の支払いをすませて帰ってきましたと答えた。詳しくは、私の旅行記「韓国一人旅」を読んでください。1988年の話です。もう、30年以上も前に話になるのか。昨日のことのように思い出す。
元々カノと電話。鬱っぽいので明日会う話はキャンセルにしてもらった。多分もう会うことはないだろう。
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