第156話 08/01 ㈫ 腰痛
朝六時起き。七時半ごろに家を出て病院に。イライラすると言ったら先月減らした薬を増やしましょうとなった。デイケアに顔を出す。イケメンの作業療法士さん、岡田奈々に似た作業療法士さんと、美形のPSWさんと少し話した。
昼は、ギョーザの王将へ。ラーメン、半ちゃん、ギョーザセット。ラーメンは食べたら病みつきとあったが、それほどでもないね。半ちゃんと餃子は病みつきだけど。
十三のハローワークに行って、清掃の求人をゲット。特別支援学校の厨房だ。ただ、今障害者手帳を紛失中。再発行している間に誰かに決まったりして。そうなれば、やはり日本語教師に応募することになるのか。
帰りに叔母の家に寄った。働けと暗に言われた。それを今やってまんねん。グレープフルーツと紅茶を頂き、キリスト教の話になった。彼女は熱心なクリスチャンだが、実は私も洗礼を受けている。それで、彼女の家を後にして教会に行ってきた。
道中、20代の美人が俺の顔見て頬を赤らめた。OH、こんな事もあるか。奇跡だ。すれ違った際に「美人」と大きな声で言ったが、無視して行っちゃった。言われ慣れているんだろうね。俺にしっかりした収入があれば、ライン交換しませんとか言うところだが。そう言えば、十三で出会い系?居酒屋を発見して、今度大学の同期と行く予定にした。
教会に着いて対応して下さった牧師が、なんと知ってる元吹田市役所の人で、えー、あんな安定した仕事辞めちゃったの!?と思った。しかし、彼は暗い顔をしていた。訳の分らん、俺みたいな奴がようけ来るんやろうな。ストレスがたまっているのだろう。
一番年長の牧師は柔和な顔をされていた。叔母の夫、つまり叔父も晩年クリスチャンになったが、年長の牧師は結構ビジネスマンだぞと言っていたが、集金マシーンなのだろうか。教会も経営が大変だ。
障害者手帳あった。ジャケットのポケットに入っていた。明日は、もう一度ハローワークに行って紹介状をもらいに行く予定。腰が痛い。なんなんだこの痛さは。今までになかった痛さだ。明日は、まず鍼に行った方が良さそう。
と、様々予定していたが、コロナが増えてきているので母親から家から出ないでくれと要請があり当分自宅待機となった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます