第137話 07/16 ㈯ ニッシン

 午後三時起き。シャワーを浴びてコンビニへ。粗大ごみのシールを購入。五時に高校からの友人、ニッシンと東急インのロビーで待ち合わせ。六年ぶりの再会。タイレストランへ。セパタって言うんだけども、リーゾナブルな値段でうまいんだよねえ。トムヤンクンとパッタイを堪能する。ニッシンよくしゃべるねー(笑)。聞いて欲しい人が欲しかったような。次いでバーへ。ずっとしゃべってる(笑)。


 私の腰が限界になったので、帰ろうよと促した。今夜は結構飲んだ。帰路吐きそうになったが、何とか持ちこたえた。少し寝た。弟とライン。怒っている。仕事、好きなことやっている訳じゃなさそうだしな。もっとも、そのサラリーマンに俺も来週から戻る訳だが…。ただ、今回はデザインの仕事で私の興味のある分野。それは、幸せだと思う。彼は、今日自分で釣ったタコを実家に届けてくれた。私はタコは大好物。海産物の中で言えばイカの次にね。あ、そうそうドラム15分。体がだるい。クーラーのせいなのか。今日は、なしで寝てみよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る