　昨日の下血を経て、本日は昼から病院へ。内科で先生にエコーでお腹の中の様子を診断してもらった。先生曰く、腸がものすごく荒れているとのこと。だた、下血に関しては、食あたりではないか？とおっしゃられるのだが、はて？、あ！そう言えば、鶏の砂ずり、アレあんま火が通っていなかったんじゃないか。どうも、そんな感じがする。診断は、胃もあってこちらは、逆流性食道炎、腸が大腸炎だった。

　昨日から、おかゆと味噌汁、豆腐にしている。明日は玄米を買いに行って、玄米クリームを作る。これ何をやっているのかと言えば、西式健康法をさらに開発させた西式甲田療法で、丁度、20年前に躁鬱止めとしてトライして失敗してやめたのだが、今回は、成功させたい。食事内容は、青汁（自分で野菜をジューサーにかける）、玄米粉、豆腐、大根、山芋、ニンジン、ごま塩を一日二食というストイックなもの。この甲田療法は、奇跡が起こる半日断食という本で知った。食事の量などは本の中に書いてある。はた、背腹運動などある。甲田先生の本は、ご在命中は東洋医学の本棚にずらっとあったのだが、亡くなってから本も無くなってしまった。

　26日に胃カメラと内視鏡検査の予定