第1話への応援コメント
詩なので、詳細は分からないところはありますが、現代の海辺だと決めつけて読んでいると、白い玉が登っていく。
?
そして、あの子と呼ばれる者達の言葉。
人間への怨みの言葉。
この世界では、生き物たちの言葉を聞く技術が発達したのでしょう。
その言葉を聞いた結果、人間は、この星を離れていくことにした。
白い玉とは、この星を離れる移民船。
僕というのは人間と思っていましたが、もしかしたら自然の動物。
あるいは星の意思のような存在なのではと思いました。
SFな詩ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書く側には明確なイメージがあって書いてますが、なんの知識もなく読まされる読者にしてみると、ちょっと意味不明な作品だったかもしれませんね。
ちょっと反省してます。
もちろん、kouさんの推察はバッチリ当たってます。
詩という漠然としたジャンルは難しいですねえ。
第1話への応援コメント
色々と暗喩と示唆に富んだ内容だな……などと思いながら読み進めて、最後にすっきりと優しい気持ちになれました。
またこういった、つい説明したくなる世界観のお話なのに、あえて素朴でシンプルな口調を貫けるのがすごいと思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言葉少なに語ると、行間に色々含ませることができますが、少々わかりにくくなるということもあるので、加減が難しいです。
後、描写が苦手なので、勝手に簡素になるということもあります。
ですが、そういったことを良い方向に読んでいただけて、とても嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます。