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  • 二月二十日(月曜日)への応援コメント

    SNSでの書き込みを気にしていたので、ここにコメントを残すべきか悩みました。
    文学的な評価が著者の思いと一致するか難しいところですが3回拝読させていただきました。

    重苦しい感情がとても伝わりました。
    幼稚園近くのビルのロビーでひとりコンビニのお茶を手に時間を潰している、という部分に切なさを感じました。
    一言で収まらない現実が重たく肩の上にのしかかっている状況に、何とか救いはないものかと感情移入させられました。
    背負った役割から逃げられず、冷たい椅子に座り、ただ街の景色の一部になっている。
    直接的な救いにならなくとも、話だけでもじっくり聞いてあげたいという気持ちにさせられました。

    私自身も傷を負い、ただ呆然と膝の上で組んだ手指を見つめて過ごすことがたくさんありました。
    どうにかバランスを保つために想いを文字にしてみたり苦悩した日々があります。
    少しでも作品を通じて寄り添えるものがあればと思いコメントさせていただきました。

    作者からの返信

    おはようございます。
    コメントどうもありがとうございます。

    このヒロインは本人の主体性のなさもありますが、救いのない境遇ですね。

    ただ、念のため書いておきますが、こちらの作品は飽くまでフィクションです(例えば、作中のヒロインは仙台出身ですが、実際の私は福島出身)。

  • 二月二十日(月曜日)への応援コメント

    ……殺す前に、頭から紅茶でも弁当でもぶっかけてやればいいのにと思いました。

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。
    この時点(毒入りのコーヒーを飲ませようとしたが、夫は紅茶が欲しいと言い出した)ではヒロインも殺意を挫かれて現実に戻ってるんですよね。