二重人格者異世界で冒険者デビュー

如月夕星

第1話転生

高校生野上公介は幼い頃から二重人格である表の人格は優しくで思いやりの心が在る人物である裏の人格は悪そのものだたかそんな彼にも信念がある自分より弱い者や敵意のない者には一切関わらない事にしているそんなある日突然の交通事故に巻き込まれで死んでしまった。[起きろ公介うるさいなコウ何処だここ目を覚ますと草原が広がってだ]公介の目の前に一人の女性が立っていた[女神のヘスティアですようこそ異世界アルトリウスへ野上公介様今からユーテシア王国の王都アランに行って冒険者になってもらいますその代わりあなたにスキルと神の加護とわずかな旅金授けましょう]と言って目の前から消えた。俺は女神ヘスティアがくれたスキルと神の加護と旅金を見る事にした[えとスキルわとアイテムボックスと鑑定眼と剣強化と宝石化と神の加護ば瞬足になっていたアイテムボックスアイテムを出し入れ出来るものそして鑑定眼はあらゆるものを見抜く力がある剣強化どんな刃物でも斬れ味か鋭くなる宝石化倒したモンスターに触ると宝石にする事ができる神の加護瞬足一定の距離飛ぶ様に走る事が出来るそして旅金見る事にした1000ギニがあった。

俺は女神ヘスティアに言われた通りの行動することにした俺はユーテシア王国の王都アランに向けて旅立つ事にしたそれから10日後無事にユーテシア王国の首都アランに着いた俺は町はずれに在る一軒の冒険者ギルドに入ることにした。[いらっしゃいまぜようこそギルドシルバーウルフに私受付のアイリスとアリシアですご用件をどうぞ]俺は受付のアイリスさんに冒険者登録のやり方について聞くことにした方法ば簡単なものだった受付で渡される書類に自分の名前を書く事と登録料を払い試験官を倒し合格したら冒険者講習を受ける事。俺は書類に自分名前を書いてから受付に行き書類を渡しでから登録料350ギニを払い裏にある試験会場行く事にした。其処そこにわ如何にも強そうな男と可憐な女性が立っていた最初に声掛けたのは強そうな男だ。[俺は試験官のアントニーウオーカーだ][そして私が審判のイリスコンパクトよ][君か冒険者に成りたい云う少年は][少年じゃねえ野上公介た][今から試験を行う後ろに有る好きな武器を選べ]公介は数種類有る武器の中から一本の木刀を選んだ。[公介今から俺に変われともう一人の人格コウか云うと人格が変わつたのた][あの少年いや野上公介と言ったか目付きが変わった]試験開始の合図がなるとアントニーの剣がコウを目掛けて襲って来たすかさず木刀を構えるコウ。避けつつ攻撃のチヤンスを待つコウそしてそのチャンスがやつてきたアントニーが剣を振り下ろした瞬間真上に飛び木刀で頭を殴ったアントニーが倒れるとイリスが駆け寄り確認すると失神していた。それから数分後のアントニーが起き上がると公介の腕を空け合格の宣言した後コウはもう一人の人格公介に変わった。俺は4時間の講習を終えると受付に行き合格したことをアイリスにつけると数分後カードを受け取る事にした右側にランクを示す文字があったランクはAランクだった俺ばギルドを後にした。町をふらふら歩いているととこからともなく女性の悲鳴が聞こえた駆けつけるとガラの悪い二人組に絡まれている女性がいた。[大丈夫ですか][あの人たちか一緒に酒を飲もうと無理矢理誘うんです]男A[なんだてめえ邪魔する気が][嫌がってるじゃないですがそれに無理矢理誘う何で男らしくない]男B[痛い目合わないうちにかえんな][痛い目てとんな目

てすか][公介俺に変われわかったよコウ掛かってこい]男A[ふざけやがって]男Aがナイフを振り下ろした瞬間コウが右腕受け止めるとすかさず左拳をボディにおみまいした。男A[野郎覚えてろよ]男B[待ってくれよ兄貴]聞き覚えのある捨て台詞ゼリフを吐いて逃げて行った。[覚えるかよバーカ][よぉねえちゃん大丈夫が][はい大丈夫ですあれあなたさっきと違う言葉遣いね][コウ代われわかったよ][お姉さん大丈夫ですが][また言葉遣い変わったまぁいいわ私近くの宿屋兼食堂銀の猫亭の娘レイナよ][俺は野上公介]と名乗った瞬間突然公介の腹が鳴った[何あなたお腹減っての良いわ家にいらっしゃいご馳走するわ。]レイナがこう云うとと公介の手を取り駆けて行った。[着いたわようこそ我が家銀の猫亭へ][ただいまママ][おかえりレイナで誰だいこの子ば]レイナば公介の手を握ったままだった。[ごめんなさいところで誰だっけ][さつき言っただろ野上公介][そうだった公介君だママ公介君お腹空いてるみたいなの何か作でくれる][自己紹介まだだったわよねレイナの母のアンナよ]まだ公介のお腹が鳴った[ママ早く作つてよ]数分後公介の目の前にシチューと山盛りに積み上がったパンの入った篭が来た。公介はシチューと山盛りのパンを平らけへると。[よっぽどお腹が減ってたのね][そうたよこの10日まともな食事にありつけなかったからな][よくそれで生きてたわね][そうか俺の両親ば自分の食事ば自分で用意しろて教えられたし食べられる野草や木の実をとって食ってたからな][どんな田舎よそれまあいいわ処で泊まるとこあるの]いえないです][しゃさ家に泊まりなよ][良いんですか][良いわよママ部屋で空いてたわよね][えぇ空いてるわよ][しやお言葉に甘えて]公介ば2階の奥の部屋を使うことにした。

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