リアルバトル&アートライン

第7話 実験少年の出会い

　実験少年のマリク、家出少女の遠坂麗音。

　事情があり、真白真は非常に立場が悪い、また疑いではなく、復讐の女神へカートの使徒、復讐の女神へカートの聖剣の保有者として行方を追われていた。

　マンションの部屋、隣の部屋が拠点。

　マリク

　「なんとも立場の悪い方で」

　麗音

　「まさに御尋ね者」

　マリー

　「はい」

　八郎　　

　「実際問題の御尋ね者です」

　真　　

　「偽装工作するが、厄介は変わらないがな」

　書類、代理人、この仲介者を通した受取人、この後に買い取り、二人の偽装工作した部屋ができた。

　登校は変わらないも、天魔が発生したりも多く、討伐専門部隊が欠かせない。

　智充

　「真白真の場合は久しぶりの平和、ですが、どうも雲行きが悪い」　　

　真

　「へー」

　楓

　「天魔の死体をテレポートに回収したり、お姫様が来てたみたい」

　真

　「前途多難」

　東京都文京区第４３普通科高校の前途多難、紆余曲折、全く平たくない道。

　学校の会議、連絡、報告。

　真

　「国家は明白、お姫様は明白、外交官を出さないとだめ、交戦は良い、だが外交がないとだめ、勝手な攻防戦は宣戦布告と変わらない、外交官なしは明確に避ける事」

　市坂２等陸尉

　「不味いな、どう弁明するか」

　天魔討伐は明確に避ける事が決定。

　また外交の大臣宛てに復讐の女神へカートの使徒から手紙、事情の説明、また天魔の死体はお姫様が持ち帰る、また復讐の女神へカートは関係がない、また復讐の女神へカートの聖剣も関係がない、どうもお姫様とは違う意思を持ち、世界を越える狂気とお姫様は呼ぶ、これは２つの意思を尊重にしかない、難しいではあるが、事件の終演を願う。

　天魔討伐専門部隊は再開、天魔討伐は再稼働、この他にレイピアの金メダルの真白真は、接近戦の専門家として候補に入る。

　この他にマリクが出会った少年、少女の組み合わせ、この障がい者の少年を介護する少女、この障がい者の障害を治して欲しいと願われた。

　ホワイトのロングコート、ブラックのサングラス、ホワイトのロングマフラーの格好。

　真

　「君か、障がい者の少年とは？」

　睨む少年。

　真

　「君の障害を治療しよう、拾った野良犬が治療して欲しいって」

　少年

　「医者か？」

　魔術のマジックヒール、この納得した二人。

　真

　「ゲームのロールのヒーラー、他にプリーストマジック、白魔法、幻術士、クレリック、シスター、巫女、僧侶、神官、司祭等が属するな」

　治療の時間。

　少女

　「魔術師のお医者さん？」

　真

　「いや、癒す事が好きなヒーラーだ」

　頭の弾を取り外し、他も完治した。

　少年

　「快適だ」

　真

　「四四マグナムが頭に入っていた、あまり無茶はするな」

　この立ち去る真白真。