第3話への応援コメント
お久しぶりです、チャーハンです。
タマモさん、飲酒運転は流石にマズいですねぇ~~(笑)
それにしても高級食材で作られた料理、美味しそうです。
作者からの返信
お久しぶりッス。ご無沙汰しております。
軽い気持ちであったとしても飲酒運転はダメ、絶対!
しかし、五千字という短編でタマモの非常識具合と小悪魔っぷりを余すところなく表現するにはこの手法が最適だと思いついてしまったので仕方ありません。主人公の説得が功を奏し、人の世の常識を学んでくれたのだとしたら…それこそが共存の第一歩と言えるでしょう。
食は言葉を越えた共通言語。時代、価値観、国境すらも越えて万人や妖怪すらも説得し得る魔法の言葉なのです。
楽しんで頂けたのなら書いた甲斐がありました。
励みになるコメントと評価をありがとうございます。
第3話への応援コメント
タマモさん、悪女ですね。飲酒運転させるのはマズいです笑。でも、特製狐うどんを食べたあとは、ちょっと丸くなって、愛嬌が出た感じなのが良かったです。代用品グルメ、本当に美味しそう。食べ物に感謝する台詞もぐっときました。
殺生石、割れたのニュースになってましたね。現実とリンクしたエピソード、楽しかったです。
作者からの返信
飲酒運転は人生を左右する過ちなので、駄目、絶対!
しかし、大妖怪サマには人間の都合など判らんのです。特に長い間、石の中で眠っていたような娘には。
もはやフリー素材と言っても過言でないほど多くの漫画、ゲーム、小説で扱われているので、その性格や設定も様々ですけれど。九尾は残忍で邪悪な存在とするもの、いいや、悪いのは甘やかす男であって九尾は純粋で愛に生きるものだとする説もあり、今なお色褪せぬ良きキャラクターだと思います。
玉藻の前はもう成仏しており、那須の殺生石は墓標のようなものだとする話もありましたが、都合の悪い説は却下だ!
調べてみたら、キャビアを生むチョウザメは日本で養殖しているらしいのですよ。それでも卵を産むまで十年はかかるという事なので……高級品なのも納得。
ウチのタマモちゃんは素直だし、時代が変わったことをはかなんでいる様子なので、きっと人間とも共存できることでしょう。やはりダメなのは心弱き男の方なのかも…?
いつも励みとなるコメント、評価、フォロー等をありがとうございます。今回は重い話になりそうなお題にあえて反発してみました。捉え方は作者次第。それこそ九尾さまが人間に教えてくれた教訓であります。
第3話への応援コメント
(о´∀`о)