第2話 魔法世界の新世界

 琥珀の王

 「師匠」

 真

 「なんです?」

 琥珀の王

 「魔法世界は新しい門を開く事に、また地球世界は文通にしばらくは休みたいと」

 真

 「成る程、国連も歳ですから」

 地球世界は西暦2291年、魔法世界の歴と距離を取りたい希望にいまはある。

 アシュリナ

 「嵐の予感がするわ、大変な事に」

 荒神

 「琥珀の聖剣が無双するわ」

 真の右腕の上級導師のアミュト

 「良いとは、悪いとは」

 開く門、この魔法世界の調査隊以下。

 この開く門の先は群雄割拠の時代。

 真

 「まあ、群雄割拠の時代とはね、真白真がいかないと」

 ホムンクルスのマリー、ペットの狐の八郎、召喚従者の妖精ピクシー、この向かう。

 修練の旅は許可され、荒神は許可され、アシュリナは許可され、数々の修練の旅は許可された。

新世界の大陸、この放浪の末に仕官した。

女性君主

「真白流開祖真白真、荒神流開祖荒神、二人の無二の友のアシュリナ、門下生の二つが兵士、およそ四万の二つ、うーん、問題ないわ」

真白流の門下生の四万は全員が指揮官、ペット、マイゴーレムが大半、少数に召喚士、錬金術師、死霊使い、精霊使い、創造士、ビーストテイマー、ドラゴンテイマーがいる。

荒神流は総合撃破率の上級貴族が中心。

予算を受け取り、真白流の拠点、荒神流の拠点を形成。

 二つの流派の書籍を流し、真白真は孫子を流した。

 総合生存力の真白流、この為に初戦は布陣。

 真

 「指揮官しかいない真白流の四万、ペット、マイゴーレムが大半、少数は少数ですから」

 アシュリナ

 「十分ね」

 右翼は真白流、左翼は荒神流、本隊は騎士団、兵団。

 敵側の配置。

 真白流対騎兵団四万

 本隊対騎士団、兵団

 荒神流対魔術師兵団

 開いた戦場、真白流四万の前進、また攻撃魔法の嵐。

 荒神流四万は攻撃魔法の嵐。

 真

 「巴術士の上級導師、導師、正規巴術士も多いですから」

 アシュリナ

 「学士の正規学士、導師学士もいるけどね」

 真

 「運命は神のみぞしる」

 押す真白流、荒神流。

 真白流の攻撃魔法は先進的な精神、念、気、生命、魔力が大半、原始的な攻撃魔法は少ない。

 荒神流は原始的でも神罰と言われた攻撃力極。

真の愛用の死剣ジュリアンは復讐の女神へカートの聖剣、最高位の暗黒魔法もマスターに許し、無制限のデスを与える。

 20分、敵は後退、決戦主義の真白流四万、荒神流四万は無双した。

 女性君主のアファミア

 「真白流、荒神流はわかったわ」

 真 

 「はい」

 戦後にヒーラーも兼ねる真白流四万は治療、ごちゃごちゃ言うなと治療。

 捕虜収容所は真白流が管理、この敵側は捕虜交換交渉は加速。

 真白真の死刑反対、拷問禁止以下を敵側に要求、交渉は継続、将軍達は前向きに検討したいと返答。

 真白流の医療活動は継続、女性君主のアファミアの国民を治療したりした。

 真白真は聖剣の死剣ジュリアンのマスターの聖女、琥珀の聖剣でもある。

 弱小王国の女性君主のアファミア、仕官した二人は位の高い魔法使い、片方は聖剣の聖女、片方は公爵令嬢。

 真

 「うーん、地理から、海岸線を統一した速いです」

 騎士団団長のアガイア

 「そんな兵力はない」

 真

 「はい、ですが義勇兵が八万」 

 駒は義勇兵八万の追加。

 兵団団長ガイクア

 「アガイア、諦めろ」

 アガイア

 「はあ」

 海岸線の侵攻作戦。

 真白流の医療活動は継続、この他に隣国の情勢を諜報、また治安維持もこなした。

 アファミア

 「海岸線の北上、南下は成功、まずまずです」

 真

 「はい、ですが義勇兵十二万人、また傭兵志願者が四万人、将の仕官が八人ありますが?」

 アファミア

 「はいはい」

 ガイクア

 「姫様、我が国は兵力がいります」

 アファミア

 「わかってます」

 面接、海の提督、艦長を指定、水兵を配属、陸軍は再編。

 また真はペガサスナイト、ペガサスライダーを集め空軍を形成。

 




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る