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  • 夏のあの日への応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございました。


    この少年(と思しき人物)はどうやら、一人で遊んでいるようです。彼は孤独と親しい場所にいて、死を想うに最も相応しい位置にいるように思われます。まったくもって健全で、正気の行いと言えますでしょう。死を意識せずに生きるのは狂気ですから……と、そんな話はさておき。

    そのまま児童文学としても通用しそうな、優しげな筆致が印象的でした。意識されたか否かは定かではありませんが、アリだと思います。

    今後もよき執筆活動を続けられますよう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    孤独な少年と、そばにある死というのをイメージして書きました。幼い頃、遊具から飛び降りたときに蝉の死骸があった思い出から書きました。
    優しげな筆致は、意識したわけてはありませんが、少年の頃を思い出していたためにそうなったのかもしれません。
    嬉しい感想をありがとうございました………!

  • 夏のあの日への応援コメント

    読ませていただきました。
    東雲そわさんの近況で紹介されておりました。
    人を介さず、蝉など他の生き物を媒介に表現される死。すぐそこに横たわるものとして、とてもリアルでした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    紹介されているとは…嬉しいです。

  • 夏のあの日への応援コメント

    生きている僕の隣で死がそっと佇んでいる。そんな情景描写が素敵です。カラスが静かに死んでしまういつかを想像して、切なくなってしまいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    どんな物事にも、いつかは終わりがくるというのは、時として切ないことだと思います。

  • 夏のあの日への応援コメント

    企画へのご参加ありがとうございます
    死ってなんなんでしょう……
    この少年だけでなく自分にも考えさせられました
    関係ありませんが蝉の死骸を踏んで軽く叫んだことがあります……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    蝉の死骸踏むのは、トラウマものですね…。自分なら絶叫します。