やらかした。Ⅱ

本当は少し散歩するつもりだったのに・・・・。


私が食欲が落ちて鬱々しているのを見た娘が「散歩しておいで」と言うので、ゴミ出し(いつでも出せるところ)ついでに散歩することにした。


すぐ帰るつもりだったのだが、知らない道に出てこの先どうなってるんだろうと坂を降り始めたのが運のつき。知っている道にあわず、帰るにも登れる高さではなくなり、幸い足が痛まなかったので降りるしかないと覚悟を決めて降りて行った。


車が通れる道路に出て、町名の表示を見るとバス道路付近の町名になったので、バス道路に出てバスで帰ろうと、道を探し、見知ったところをやって見つけ、バス道路に出ることが出来た。


幸いだったのはマスクをして小銭入れを持っていたこと。バス停まで行って、バスを待ったらほどなくして来たので、バスで帰った。


帰って娘に話したら呆れられたが、ストレスは解消されたようで、それからは元気になり食欲も戻った。


やれやれです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る