Chat GPTトンチキ作文練習帳

いわゆる前説明

はじめに

　このエッセイは、私、サヤカが『Chat GPT』という文章生成AIの実力を知るために行なったある種の実験結果になります。

　実験には、自作の小説の「書きかけのシッポ」部分を使ったのですが、かなり面白い結果が出たので、こうして公開していこうと思った次第です。

　「まだどの小説サイトにも挙げていないもの」もあるので、それらに対する反響があった場合は連載開始を検討する……かもしれません。

では、このエッセイを始めていく上で重要な登場人物をご紹介していきましょう!

・サヤカ:このエッセイの筆者。文章生成AI『Chat GPT』の化身・チャーリイのお目付け係兼ツッコミ役。チャーリイのピロリロフィーリングを何となく理解できる。

・チャーリイ:サヤカにだけ見えるChat GPTの化身(イマジナリーフレンドのようなもの)。「レトロフューチャーSFの直方体型ロボット」を彷彿とさせる外観をしている。文章生成能力は高いが、しゃべることは得意ではなく、カタコトの幼児のような口調で話す。主な感情表現の手段は、自身が発する「ピロリロ」という音。

それでは、私ことサヤカとチャーリイのドタバタ記録をお楽しみください。