「安倍晴明物語☆夢幻の月」歌詞・曲集④美夕テーマ
詩「運命の月」
良かったら、お聴きください。よろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
詩「運命の月」美夕テーマ
千年の都、人とあやかしの血を持つ
二人が出会い織りなす絵巻物語。
さげすみ、冷たい視線。現世の冷淡な風達が
私達に吹きすさぶ、けれど。貴方と出逢い
優しさや人を信じることを知ったの。
どうか、私に笑いかけその瞳で見つめて
その唇で名を呼んでください。
人の世にさえ拒絶された、人ならざる者だけにみえる月。
貴方のような温かい光を持つ
月光のもとで私達は惹かれあう。
うなずいて好きと言ってでも、彼は悲しい瞳で私に言うの。
「不幸にしたくない」とどんな貴方でも良い。
私は貴方をいつも想います。
触れ合えない、あやかしの青年と少女の恋の行方は
母のような優しい月に見守られやがて……
♬曲『運命の月』美夕テーマソング①(音楽生成サイト-スノAIへ)
https://suno.com/song/292d883b-dd4a-471f-a026-c391a6e50e55
♬曲『運命の月』美夕テーマソング②(音楽生成サイト-スノAIへ)
https://suno.com/song/985ed3b0-43a3-4b46-b8f8-fd1875e20b21
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます