第100話 2023年5月19日 18:28 「だらだら100話」

 気づけば100話ですね。

 まあなんの変哲も無い日記を書いてりゃ、どこまでも続きそうなものですが。


 さて、今日の日記。


 朝。

 きょうのわんこと朝ドラを観て、寝る。

 朝飯は食わず。


 昼。

 昼飯になんか食って、朝飲み忘れた薬を飲む。

 で、寝る……暑くて眠れん。

 読書でもするか、何を読むかと、『猫神やおよろず』を開く。

 面白いんだけど、これも毒にも薬にもならんなーと思いつつ、「おっ」という発想があったのでちょっと面白かった。


「神様は人間に不干渉であるべき。」


 作者の主張の一部。

 なかなか興味深い。


『猫神やおよろず』を読み終えてしまったところで、夕飯。

 夕飯は、刺身と春巻き。

 刺身はあまり好きじゃないが、春巻きは割といけた。

 ご飯を食って、さあまた寝ようといきたいが、暑い。というより蒸す。

 今日は気温じゃなく湿度に悩まされる日だ。


 仕方ないので、再読の途中だった『王手桂香取り!』を進める。

 ひさびさの活字。

 何気ない文章。

「日曜日の空は、僕の心を鏡に映したかのような快晴だった。」

 すげーと思った。

 なんじゃこの表現。

 なんかすげー。「鏡」に例えるのがこの作家さんの個性。

 俺には絶対に出てこない。


 楽しくなってきたので、続きを読む。

 ではごきげんよう。

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