夢のノンフィクション
なんだ
幸せになっちゃんたんだ
所詮誰かの作り話
人の手が加われば変幻自在
今日も誰かの夢で欲を満たす
満たせない日も度々
いつだか自分で満たそうとした時もあった
それは、理想が全然見つけられなかったから
だけどなんだ小っ恥ずかしくて
誰かへの尊敬が強くなった
その理想は現実の理想とは少し異なる
起きてみてもいいなって思う
でも実際に求めていたのは
自分の現状に近い何かで
近ければ近いほど
錯覚をもたらす
そこから少しばかしの幸福感を得る
いや、幸福、、、とは程遠い気もするけど
だから今日も明日も
誰かのフィクションになりたがる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます