22話
一悶着あり時間がたち少しぬるくなったエールを飲んでみるとフルーティで麦の深い味わいと少しの甘さがあった。
あっ、これめちゃくちゃ美味しいやつだ……
あまりの美味しさに大ジョキに注がれていたエールがすぐになくなってしまった……
―――おかわりだな……
エールを飲み終えハッと我にかえりグレーさんの方を見てみるとすでに飲み終えたようでおかわりを頼もうと店員さんを呼んでいるところだった
グレー「いい飲みっぷりだったね!ふっふっふ〜どうだい?ここの店のエールは格別だろ?」
グレーさんが僕の視線に気づきニヤリと笑い僕にそう尋ねた
カイ「はい!なんかうまく言えないですけど、味わいがあるというか甘いというかとにかくとても美味しかったです!」
続く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読んでいただきありがとうございます!!
この作品がイイと思ったら下の欄の「応援する」のタップと感想等よろしくお願いします!!
人(´▽`;)お願いだからさァー頼むYo-
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます